あまりの寒さにタニパトも駆け足。
しかし、気になる多肉植物はいるもので…。
しかし、気になる多肉植物はいるもので…。
毎回気になってのぞき込むのはやはりこのカルキュルス。
普通に見てみると、丸いだけで何の変哲もない、急激に大きくなるわけもない、花芽が上がってくるわけでもないのに、気になって仕方ないのは…。
やはり破裂したままのこの子…。
数か月も前に(あの頃はまだ暑かった…)破裂したのに、枯れるでもなく、閉じるでもなく。
ずーっと気になるカタチで残ったまま、なんの更新もない。
もしかしたらカサブタのように、ある日突然「ペロ」っとカサカサ部分がはがれて、真ん丸になるのでは?などと考えたりするのだが、その兆しもなく…。
気になってついつい見て、焦らされてしまうのである。
早く閉じてほしいのに!
そしてこちらはなかなか開かない五十鈴玉の花芽…。
もう、花の色、見えてるよね?
あと一歩なんじゃない?
と言うこの状態で、ずーっとキープである。
冬だし、劇的な変化がある方がおかしいと言われればそうなのかもしれないが、やはり思うように変化してくれるわけがない、多肉植物…。
外に出しっぱなしで0℃になってもカバーをかけ忘れるというスパルタ育成のこちらは、変化がなくてありがたい。
突然枯れていたら凹む…。
北側玄関で耐え忍んでくれている。
人にも多肉植物にもなかなか厳しい季節。
冬の間、おとなしく過ごして春に思い切り弾けてほしいものである。
北側玄関で耐え忍んでくれている。
人にも多肉植物にもなかなか厳しい季節。
冬の間、おとなしく過ごして春に思い切り弾けてほしいものである。