早くもクリスマス会

いつも夕方に遊んでいるメンバーで集まってクリスマス会を行った。
子供5人、赤ちゃん2人、大人4人で、ピザやケーキを食べ、ご近所さんが下さった玩具やお菓子を分けてささやかなお祝いである。
始めピザをがつがつ食べていた子供たちであったが、ひとしきり食べ終わると満足し、居間に移動して子供たちだけで遊び始めてしまった。
大人は子供の残したポテトをつまんだりしながら「会議」（？）である。
一年を振り返ったり、行きたいランチの場所など他愛も無い話をし、クリスマスソングを聞きながらたおやかな時間は過ぎていく。

去年もこうやってクリスマス会をしたのだ。
今より小さかった子供たちの騒ぐ声をバックに大人たちで他愛も無い話に花を咲かせたのだ。
あっという間に毎日が過ぎていくものである。
子供たちが「クリスマス会なんて馬鹿らしい」と言い始めるようになるまではいろんなわくわくを胸に抱えていて欲しい。
ぜひ、来年も、再来年も楽しいクリスマスを迎えて欲しいものである。