私が「レモンの木を植えようかな~」と親にlineでつぶやいたところ「それはやめて!!!」と大慌てで実家のレモンが送られてきた。
以前ゆずの木を独身の頃に購入した私が「大きくなりすぎて育てられなくなった」と実家に持ち帰った実績(?)があるため、また持ち帰られてはたまらない親としては断固反対したわけである。
立派な大きさの国産レモンが山ほど送られてきたので、まぁいっか、と言う感じで休みを利用してレモンで遊ぶことにした。
以前ゆずの木を独身の頃に購入した私が「大きくなりすぎて育てられなくなった」と実家に持ち帰った実績(?)があるため、また持ち帰られてはたまらない親としては断固反対したわけである。
立派な大きさの国産レモンが山ほど送られてきたので、まぁいっか、と言う感じで休みを利用してレモンで遊ぶことにした。
四つ切りにして、目指すは苦みの少ないレモンピールの砂糖がけ。
苦みが嫌いなわけではないのだが、中に鼻から抜けるような刺激臭を放つレモンピールが誕生することがあり、若干のトラウマを抱えてしまった。
なので、今回はしっかり苦みをとってみようと思ったのだ。
じっくり沸騰させて15分。
部屋中にレモンのいい香りが漂う。
何だかそれだけで幸せになれる、レモンって素敵な香りである。
今回は苦みをしっかりとりたかったので白い部分をスプーンでこそげ落とした。
くったくたなので、ちょっと作業しずらい。
力を入れすぎると皮が破れてしまうので慎重に行う…。
細くカットして湯がくこと、さらに2回!
力を入れすぎると皮が破れてしまうので慎重に行う…。
細くカットして湯がくこと、さらに2回!
これだけコテンパンに湯がけば苦みもふっとぶでしょう。
水気を切る。
今度はレモンの重さを計って7割ほどの砂糖を入れてさらに煮込む。
だんだん透明になってきたようである。
ざるにあげて、残ったシロップはもったいないので取っておいた。
そして、お湯で割ったらなかなか美味しいレモンシロップに。
うーん、幸せ…。
またしっかりと水気を切るのだが、我が家のオーブンは使いづらくて好きではないので横着して電子レンジで水気飛ばしである。
しなしなのくたくた。
砂糖まぶし。
なんだかそれっぽくなってきた!
水気を切る。
今度はレモンの重さを計って7割ほどの砂糖を入れてさらに煮込む。
だんだん透明になってきたようである。
ざるにあげて、残ったシロップはもったいないので取っておいた。
そして、お湯で割ったらなかなか美味しいレモンシロップに。
うーん、幸せ…。
またしっかりと水気を切るのだが、我が家のオーブンは使いづらくて好きではないので横着して電子レンジで水気飛ばしである。
しなしなのくたくた。
砂糖まぶし。
なんだかそれっぽくなってきた!
乾かそう。
つまみ食いしてみたら、もうすでに美味しい!
気になっていた苦みは本当に少なくて実にいい感じである。
つまむ手が止まらない…。
つまみ食いしてみたら、もうすでに美味しい!
気になっていた苦みは本当に少なくて実にいい感じである。
つまむ手が止まらない…。
次はレモンのスライスを湯がく。
こちらも茹でこぼして苦みを抜く。
厚みが均一じゃない!
大丈夫かな…。
ぽろぽろ出てくる種を拾いつつ様子を見る。
砂糖どっさり。
体に悪いだろうな、と思いつつ、やはりたっぷりじゃないと美味しくないだろうし…。
葛藤…。
レモンスライスのシロップ煮。
始めに出たレモンシロップのお湯割りに入れて頂いた。
大好きなレモンの香りに癒されながらのんびりと時間が過ぎてゆく、スローな年末。
おかげさまで 良い年になりました…。