ヨギボー達のお洗濯で、クッションが乱立する中、遠くからキッチンに立つ私を眺めているさくらちゃんに気が付いて思わず激写。
一番遠くのクッションに座ったものの、私の挙動が気になる様子である。
時々隣のクッションに飛び移ろうか迷うような仕草も。
私の事を凄く好きでいてくれて、常に気にしてくれるさくらちゃんがかわいい。
さくらちゃんのために仕事を辞めるべきか真剣に迷う。
朝、仕事に行くと分かっている日は相手にしてもらえないのでしょんぼり顔。
てか、塩。
頭あげてくれないか…。
私だって行きたいわけじゃないのよ、と、誰にでもなく言い訳してみる。
てか、塩。
頭あげてくれないか…。
私だって行きたいわけじゃないのよ、と、誰にでもなく言い訳してみる。
まん丸になって寒そうにも見えるが夜でも布団があまり好きでは無いようだし、服も確か9歳頃から嫌がる様になった。
お部屋を寒く無い様にして家を出る。
いっくんが学校から帰ってくるまで1人である。
ごめんね、行ってくるね、と繰り返して家を出た。
ひたすらお休みが毎日待ち遠しいと感じるのだった。