実家には多肉植物が少しだけある。
元気に育っているのかな?と気になって写真を送ってもらった。
大きく育っているのは私が持ち帰ったサボテン(こいちゃんにねだられて買ったものもある)だが、桜吹雪(アナカンプセロス、原産地南アフリカ)はおばあちゃんが自ら一目ぼれして衝動買いした珍しい一品。
なのだが、育て方は割りと大胆で、屋外で真夏でもザーザー水をあげてしまう。
蒸れるんじゃないの!?と心配していたのに、何ととっても元気に花まで咲かせてしまった。
購入した時の何倍も大きくなり、子株もめちゃくちゃ増えてるし…。
多肉植物の知識がないにも関わらず、なんでこんなに美しく育てられるのか。
先日「隣の多肉は青い」と隣人の多肉を羨ましく思う記事を書いたばかりだが、やはりおばあちゃんの育て方とこの旺盛な育ちっぷりには驚くばかり。
私が極端に下手なのだろうか??
実家は風が凄く強い場所にあるからなー、などと地の利によるものかと穿った見方をしてみるがそれでも羨ましいことに変わりはない。
何とも綺麗な色に育った桜吹雪。
花も立派に咲きそうなので「種が出来たら捨てないで!」と予約を入れた。
花も立派に咲きそうなので「種が出来たら捨てないで!」と予約を入れた。
300キロも離れた場所で咲く桜吹雪の種の予約…。
何やってんだろう、苗を買えばいいじゃないの、私。
自分に突っ込みを入れてしまったが、もうこれ以上購入するのは気が引ける。
おばあちゃんの育てる桜吹雪の種を楽しみに、ワクワクしながら成長を見守っているのである。
何やってんだろう、苗を買えばいいじゃないの、私。
自分に突っ込みを入れてしまったが、もうこれ以上購入するのは気が引ける。
おばあちゃんの育てる桜吹雪の種を楽しみに、ワクワクしながら成長を見守っているのである。