伴侶と道の駅にお出かけすることにした。
目的地は何と道の駅。
立ち寄ることはあっても目的地にすることは少ないかもしれないが、まだまだ感染に関しては気を緩められない時期なので軽い気持ちで立ち寄ることに。
と言っても我が家からは数時間かかる場所にあるため、途中でお昼ご飯を食べにサービスエリアなどにも立ち寄る。
目的地は何と道の駅。
立ち寄ることはあっても目的地にすることは少ないかもしれないが、まだまだ感染に関しては気を緩められない時期なので軽い気持ちで立ち寄ることに。
と言っても我が家からは数時間かかる場所にあるため、途中でお昼ご飯を食べにサービスエリアなどにも立ち寄る。
小さなサービスエリアだったので、お弁当類はほとんどなく、レストランは混んでいて値段も高かったのでお菓子やおにぎりを少しだけ購入。
これを二人で分けて食べた。
お腹は空いていたが、到着した道の駅で美味しいものを売っていたら「失敗した!」気分になってしまうから、と伴侶が言うのでそれに従うことにした。
ペヤングの焼きそばせんべい。
初めて見た。
うーん、キャベツ入りと書かれているがよくわからない…。
これを二人で二つに割ってモグモグ。
ちょっとひもじい気持ちになったが、とっても(よけいに)美味しかった。
「少ない」は最高の調味料…。
思わず食べたくなった栗きんとんのきんつば。
焼いて食べたらさらに美味しかったかもしれない。
優しい味で何個でも食べられる。
しかもこれも仲良く2個づつ…。
た…足りない…!
到着に結構時間がかかってしまった。
「道の駅みつ」は海辺にあった。
申し込めばここでバーベキューなども出来るようだ。
こんないい眺めでお肉を食べたらさぞかし気分もいいだろう。
少し雨がちらつくあいにくの天気ではあったが、車移動のためわずらわしさはなかった。
店内に入ってみるとかなり混雑している。
なるほど、人気があるのはこんな風に新鮮な魚介を売っているからかもしれない。
なるほど、人気があるのはこんな風に新鮮な魚介を売っているからかもしれない。
ここは牡蠣が特産らしい。
それをみんな知っているのか、牡蠣の保冷ケースは品薄だった。
それをみんな知っているのか、牡蠣の保冷ケースは品薄だった。
色々な種類の貝が無造作に売られている…。
港町って感じである。
港町って感じである。
さて、遅すぎたお昼ご飯は牡蠣天ぷら丼を食べることにした。
本当はカキフライ丼を食べようとしたのだが、すでに売り切れだったのだ。
うーん、我慢しただけに残念だが、ま、いっか!
夕方近くで人が少なかったおかげで外のテーブル席も空いている。
ちょうどいい気温の中お弁当を頂くことに。
ぶっちゃけてしまうと、私は牡蠣にそこまで執着がない…。
うーん、我慢しただけに残念だが、ま、いっか!
夕方近くで人が少なかったおかげで外のテーブル席も空いている。
ちょうどいい気温の中お弁当を頂くことに。
ぶっちゃけてしまうと、私は牡蠣にそこまで執着がない…。
そんな私が、この1杯680円もする牡蠣天ぷら丼を食べてしまうのは、少々勿体ないのではないか?
ここでこの丼を2個頼むのは違う!
ここでこの丼を2個頼むのは違う!
こんな場所でも貧乏性がさく裂し、伴侶の牡蠣天ぷら丼を少しだけ貰うことにしたのだが、まさか特産品が牡蠣とは思わなかった…。
お腹が空いた虚無感をどこにぶつければいいかわからないまま、ゆずピールの砂糖菓子を購入。
牡蠣も砂糖菓子もとっても美味しかった。
全てシェアする貧乏スタイル。
リーズナブルで、それはそれで得した気分になってしまう私は根っからの貧乏性…。
お腹が空いた虚無感をどこにぶつければいいかわからないまま、ゆずピールの砂糖菓子を購入。
牡蠣も砂糖菓子もとっても美味しかった。
全てシェアする貧乏スタイル。
リーズナブルで、それはそれで得した気分になってしまう私は根っからの貧乏性…。
さて、ひとしきり見て回ってからちょっと寄り道をすることに。
この旅は、私が運転で伴侶がナビなので実にスムーズ。
方向音痴が運転し、司令塔がナビをする…効率的だ。
ここが牡蠣を水揚げしている港のようだ。
この一帯は牡蠣を揚げるための「〇〇水産」ばっかり。
しかも、部屋の中には今まさに牡蠣を殻から外す皆さんがたむろしているではないか。
座って牡蠣の殻を一心に外す様子は、プロって感じで感動である。
さらに進むと大量の牡蠣をクレーンで揚げている光景に遭遇。
え、なんかすごい。
プロフェッショナルの集団だ!
こうして牡蠣好きの皆さんの胃袋は守られている…。
牡蠣大好きのこいちゃんの口にも入ったかもしれない。
牡蠣大好きのこいちゃんの口にも入ったかもしれない。
何だか沢山の発見をして感動いっぱいの旅は終わった。
「おやつは〇〇円まで!」も楽しめたことだし…(?)
まさに「大人の社会見学」。
忘れてしまったワクワクを探しに来た旅であった。
忘れてしまったワクワクを探しに来た旅であった。