と、言うことで！！
中華料理屋、麒麟閣～♪
に、子供と三人で行ってきた。
入ってすぐの蛙、蝎、蛇や冬虫花草に目を奪われる子供達。
店員さん曰く「乾物ですね～」と、イロイロ説明してくださった。
子供達は「気持ち悪…」と、引きつつも興味津々。
私が頼んだ特製春巻が１番に出てきた。
飾り切りが綺麗。
お腹がすいて待ち切れないにいっくん。
「春巻はあまり好きじゃないから」と眺めていたが空腹にはかてず春巻を食べた。
「うまい！！」と大喜びで二個、三個…。
なくなっちゃうよ～。
イロイロ食べたいこいちゃんは広東定食。
大喜びで口に運び、幸せそうに目を細めて
「今までのストレスが全部飛んだわ～。」としみじみ。
よほど疲れてるんだね？
時間をかけてゆっくり味わって食べる。
いっくんのたのんだ豚肉の角煮台湾風とご飯が届くと、文字通りご飯をかきこんだ。
肉を頬張り、ほとんど咀嚼しないままご飯を口に運ぶ。
味わってるのかなんなのか、息もつかせぬ食べっぷり。
肉はほろほろ崩れる柔らかさで、最高においしかった。
こいちゃんにはデザートがついていた。
そこでいっくんには正式杏仁豆腐とやらを追加注文。
これも「うまい、うまい」と平らげた。
ジャスミンティーを飲みながらほっこり。
幸せそうに食べる子供達を見るのが何より楽しく幸せに思うのだ。
