野菜の価格も上がっていることだし、少し家計に貢献出来るようなガーデニングをしよう!
という訳で、今回は野菜の苗を買ってきた。
我が家は不思議なことに(?)実のなるものが全くできないという庭である。
我が家は不思議なことに(?)実のなるものが全くできないという庭である。
(要はへたくそ)
ナスを植えれば2センチの超ミニサイズが出来上がり、トマトなども実の量と葉のバランスが明らかにおかしい森のような出来上がりに。
そうかと思えば、ペットボトルサイズのキュウリがなったり(種だらけ)と、どうも思うようにいかない…。
そうかと思えば、ペットボトルサイズのキュウリがなったり(種だらけ)と、どうも思うようにいかない…。
なので、私が手を出すのはもっぱら葉物。
シソなども毎年豊作だし、きっとそうゆう土地なのだろう。
葉っぱしかうまくいかない土地ってどんなよ…。
葉っぱしかうまくいかない土地ってどんなよ…。
ちょっと前に購入していたレタスも根が詰まってきたので地に植えることにした。
それに加えてパセリやバジルなども購入。
今年はたくさん葉っぱをはやすぞ!
感覚を空けて手入れをしやすいように植えておいた。
込み合った畑は手入れがどんどん面倒くさくなって放置状態になるのが目に見えているので…。
レタスが大好きなさくらちゃんに、たくさん食べさせてあげられるように毎日水やりを頑張らなければ…。
さて、もう待ったなしの多肉植物も植え替えの予定が詰まっている。
可愛い鉢に植わっていたボロボロの多肉植物はすべて抜いてきれいに処理し、新しい多肉植物も加えて寄せ植えにすることにした。
あまり深い鉢ではないデザイン重視のものなので、小さな多肉をちまちま植えることにした。
主にヒメシュウレイや成長途中のブロンズ姫などなど。
いつの間にか大きくなっていたローラの赤ちゃんも上段に植えておいた。
また根が詰まってきたら植え替えすればいいだろう。
それをマメにできればいいのだが…。
こちらもグラプトペダルムを中心にガンガン寄せ植え。
ふぅ、植えた…。
(本当に植えただけ…)
ほとんどの多肉植物が鉢の中でしんなりしていたり、ボロボロになって素敵じゃなくなっていた子たちの寄せ集め。
相手が私じゃなければもっと可愛く育ててもらえただろうと思える品種ばかりで、捨てたりしてしまうのは絶対にかわいそう。
なので、どんなにボロボロでも小さくてもすべて捨てずに寄せ植えにする貧乏性の私である。
根や葉が出てくる可能性の少なそうな子たちは育苗トレイに放り込んでそちらで様子を見ることに。
絶対に捨てない!が、ケチケチな私の信念なのである。