そのことを思い出す度におかしな声を上げて一人で踊りながら歌っている。
嬉しくてたまらないらしくその日までを指折り数えて、 傍目から見れば病気とでも言いたくなるような 喜び方である。
それと同時にこいちゃんの猛烈な小遣い稼ぎが始まった。
さくらちゃんの散歩、洗濯、食器洗い、 全てに於いてお小遣いが発生するため必死で稼ぐ。
早く学校から帰ってきた 日などは殆どの家事をこいちゃんが担う事になり、私のサイフは常に空っぽ…。
サイフが空でもいい、助かるから!
料理はほとんどこいちゃんが作ってくれるのである。
最近はレシピを見ながら作ってくれるようになりなんだか珍しいものも食べられるようになってきた。
マンネリになりがちな味付けなどはこいちゃんが作るとちょっと違ったものになり私も嬉しいのである。
ところで一つ心配なことがある。
コンサートが終わった後もこいちゃんはお手伝いをしてくれるのだろうか…?
いや、絶対にしない!
仕事から帰ってきてでも支度が間に合うほどの戦力を、私は手放すことになるのか…。
そのことを考えると恐ろしくて夜も眠れない今日この頃…。
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