建て替えまでの間の仮住まいが決定した!
幸いなことに戸建て物件だったので、大量の我が家の多肉植物をすべて持っていくことも出来そうである。
しかし、量は減らしたい…。
小さな鉢や重複する品種については、寄せ植えにしてお世話になった人たちにプレゼントすることにした。
幸いなことに戸建て物件だったので、大量の我が家の多肉植物をすべて持っていくことも出来そうである。
しかし、量は減らしたい…。
小さな鉢や重複する品種については、寄せ植えにしてお世話になった人たちにプレゼントすることにした。
以前作っておいたリメ缶(鯖缶…)に寄せ植え。
二個ずつあげることにして会社の子と、家づくりで一生懸命対応してくれた可愛いスタッフさんに作成。
会社の子(上司)は、多肉植物、特にリトープスに興味があるらしいのだが、ちょっと譲ってあげられるリトープスはいないので、ひとまず寄せ植えでアピールして多肉植物に興味を持ってもらう作戦である。
スタッフさんは以前我が家に来た時に、いつまでも熱心に庭の多肉植物を眺めていて夢中で質問していたので大喜びしてくれた。
小さなリメ缶への寄せ植えは、とっても楽しい作業である。
そして、まだまだお世話になりっぱなしのお隣さんにもバケツサイズで。
以前別の種類の多肉植物をあげたことがあるのだが、大変気に入って「すごく面白い!またおすすめの多肉があったら教えて!!」と言ってくれていた。
小さなリメ缶への寄せ植えは、とっても楽しい作業である。
そして、まだまだお世話になりっぱなしのお隣さんにもバケツサイズで。
以前別の種類の多肉植物をあげたことがあるのだが、大変気に入って「すごく面白い!またおすすめの多肉があったら教えて!!」と言ってくれていた。
庭の玄関先に飾るのが好きなお隣さんなので、雨にも強そうな子たちをガッツリ、大きめバケツで寄せ植え。
ちょっと暴れた子持ち蓮華を入れてしまったが…。
「え?本当にこんなに貰っていいの!?」と何度も確認して大喜びしてくれて、私もホっ!
さて、もう一個リメ缶を作ろう…。
ちょっと大きめの中華出汁の缶を利用することに。
センスがないことがばれ過ぎるので無地で作成。
もう一つは100円ショップで購入していた鉢を利用することにした。
離れた建屋で勤務する会社の先輩に。
コロナ前のように食事にいけないので、感謝の気持ちを込めて。
ずっと多肉植物を育てたくて、まだ手を出せていないとのことだった先輩。
わざわざ最寄り駅まで40分もかけて車で取りに来てくれることに。
遠方から来てもらった上に、こんな私のセンスない寄せ植えを「可愛い!!」と大変喜んでくれて恐縮しっぱなしだった…。
気づけば鉢もすっかり減っていて、かなり引っ越ししやすくなったような気がする。
皆に感謝の気持ちを伝えつつ、喜んでもらえたのも嬉しい。
これでもっと多肉植物を好きになってくれたら嬉しいなぁ、と思うのである。