コノフィツムぽこぽこ

先日園芸店で購入した「スプリングワンダー×ヒメシュウレイ」。
家に帰って植え替えしようと鉢から出したら根っこが全然出ていなかった！
そっか～、切り苗だったのか～と、とりあえずいつもの土に植えてから様子を見て数週間…。

何だかにぎわってきたぞ！？

植えるために少しちぎった葉からも芽が出てきた～！

順調に成長しているみたいである。
この調子でもっさりしてきたら嬉しい限りである。

（場所問題は忘れている）
冬には購入当時のような可愛らしい色になってくれるかな？

お友達から嬉しいお便りが。

みんな大好き梅ひじき！
偏食のいっくんですら毎日食べる美味しさなのである。

晩御飯、これと白米があったら十分！（私も十分偏食）

むしむしお天気の中、脱皮が止まってしまったかのようなカルキュルス…。

これよ…このじれったい感じが毎年…。
わかってはいるんだけど、いつ脱皮するのかとやきもきする毎日。
怖がって水を控える私の水やりに問題があるのだとは思うけど…。

さて、コノフィツム若鮎玉もばきばきと殻を破ってきているのだが、また中途半端な…。

急げソラマメ！

 

韓国苗たちがおんなじ顔になっちゃったよ～。
と、毎朝めきめき大きくなる韓国苗を見ながら思う。
冬にならないと個性は出ないか…。

夏の間に大きくなってもらって、冬に美しい姿を見せてくれると嬉しい。

実家からもらって帰った桜吹雪も少し大きくなってきたが、やはり私は種から育てるのはへたくそらしい。

成長が止まっているようだが…こっからどうする、私。
花を咲かせたマジョール（そして混ざったパープルヘイズ）。

わきの達磨秋麗やブロンズ姫が今にもパープルヘイズの波にのまれてしまいそうである。
そろそろ何とかしないと食べられちゃいそう…。

こちらもかなり頑丈なピーチガール。

この時期鉢いっぱいになる。
そして梅雨明けくらいから勢いがなくなり…冬にシュン…。
そして春に持ち直し…を繰り返している。
やはり夏は苦手である！

 

地植えのパープルヘイズ、始めは3つくらいのブロックに分かれていたが、とうとう大きな塊になってしまった。

面白いからどこまで増えるのかやってみよう！

ボロボロと葉を落として撒いておいたら梅雨明けには増えてるのかな？

場所問題に年がら年中頭を悩ましている私だが、やってみたいような怖いような…。

場所問題は深刻だが、野菜は沢山植えたい。
パセリは順調に育っている様子。

しかし収穫量が十分になってから気が付いた。
パセリは私しか食べない！！
せっかくだから…と伴侶といっくんのサラダにも乗せてみたが嫌々食べているのがありありとわかる…。
ううう、悲しい…。

 

ルブラの葉はわずかに冬の名残が見える。

エッジが少しだけ赤いが、青々としていかにもたくましいお顔。

 

子持ち蓮華は少しランナーが落ち着いたような気がするが気のせいだろうか？

早い段階でランナーを切っては植え切っては植えしていたら、そんなに散らかっていないように見えてきた。
次は花芽ドリルが控えている。
暑くなるし蚊は出てくるけれど、フィラリア予防済みのさくらちゃんとのんびり庭仕事を楽しみたいと思っている。