先日からいたずら電話がしょっちゅうかかって来ていて不愉快だった。
電話が鳴るので出てみると「さー・・・」としか音がしていない。
何度もそんなことがあり、送ってもらう予定だったFAXも届かなく、やっと故障したことに気が付いた。
それからは焦るのみである。
なぜなら、ディズニーのテレフォンイングリッシュが使えないからである。
せっかく毎週真面目に電話をかけて週1回の英語レッスンが定着しつつあるのに・・・会費だって払っているのだからこの1回はでかい!
せこい考えて必死に電話メーカーに問い合わせるも「本品を送ってください」とのこと。
9時までのテレフォンイングリッシュには間に合わない・・・
すっかり諦めモードだった私のところに帰宅した伴侶が
「電話機、買ってきたで~!!」
1380円なり。やすっ!!
さっそく取り付けて、終了5分前に滑り込みセーフで、テレフォンイングリッシュに間に合った。
何とも言えない充実感とともに子供達をベッドに入らせて再び電話機のある1階に降りた私に伴侶が一言。
「電源入れなおしたら、なおったよ」
って、電話メーカーに問い合わせてもダメだったのに!?
まさか、そんなことで直るなんて・・・骨折り損である。
「困ったときの再起動」
これ、PC相手に毎日会社で奮闘する伴侶の座右の銘である・・・・。
機械ものが苦手な私が格闘すること数時間・・・伴侶1分。
機械なんて、大っ嫌いだ~~。