子供達は病み上がりで外にもいけず、私が免許の更新に行っている間に、たった一人ですべての飾りつけをこなしてくれた。
本当にありがたく思うのだ。
おそらく、外にいけない子供達にかなり足をひっぱられつつの作業だったと思われ、大変なことだったと思う。
こいちゃんが生まれてからの毎年の雛人形をすべて飾ってくれる伴侶。
段を組むのも、箱を出し入れするのも重労働であろうが、ぐちも言わずにそれらをこなしてくれるのは、こいちゃんの幸せを願う伴侶の心の表れではないだろうか。
こんな伴侶の娘として生まれたこいちゃんは本当に幸せ者である。
そう言う意味では、私は少々、反面教師という事になるだろうが…。
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