甘い柿

20数年前に植えた一本の柿の木。待てど暮らせど一個の実も生らず
痺れを切らして、今年生らなかったら切ってしまうからと脅かしたら、
実を付けること、付けることその年によって大小あるけど
ずっと成り続けている
今年もそんなに大きくはないけれど甘く、家族を喜ばせてくれている
ご近所にもおすそ分けすることが出来た
澄み切った青空の下、まだまだ楽しむ事のできそうなオレンジ色の柿たち
お日様をいっぱいいっぱい浴びてもっともっと甘くなってネ