いつも一番風呂で--------

主人と二人だけの、早めの夕飯が済み
早々にお風呂へ
いつも私が一番風呂で申し訳ないと
思いながらも、それで良いと言ってくれる
ので今日もお先にと入浴
外ではガラス窓をガタガタさせる程の強い風
そんな中、湯船いっぱいのお湯に首まで浸かり
思わず口をついて出る「ふぁ～良い気持ち」の
独り言
この頃は攣らなくなった足を揉みながら、7～8分
湯温41°と私にとってはちょっと温めだけど
１０分位入っているとじゎ～っと汗が出てきて
ホ～ンワカ
何物にも代えがたい至福の時
あぁ～幸せだな～と心底思う
あんまり長湯してるとまた心配するから
そろそろ出なくちゃねもう40分以上
になるものね

錦秋の高尾山

　　　　　

　　　　



22日の土曜日、前日の周南ハイキングの
疲れを感じつつ、晴天の中　何回目かの高尾山へ
気の合う友４人と高速バスに乗り、一路東京へ
その後中央線京王線と乗り継ぎ高尾山口へ
丁度この日から始まるもみじ祭りに遭遇
あまりの人の多さにビックリ
少しでも早い方が良いと、リフト乗り場へ
それでも長蛇の列やっと順番が来て
前に抱えたリュックともども乗る
山頂に近づくほど色鮮やかな紅葉が視界に入ってくる。
途中テレビでもお馴染みのだんごを頬張り、その美味しさに
舌鼓
いよいよ頂上に昼食にはちょっと早いけど
お弁当にする
「あっ富士山がすご～くきれい」の声につられ
思わず見に行くあぁ～本当にきれい
何時もは上手に撮れない富士山だけど、今日は
自分でも良く撮れたんじゃないかなと納得
帰りの込み具合を考え早めの下山
それぞれお土産を買い求め帰途へ
楽しかったぁ～

親方、大晦日は何時まで？？？

１９日息子からメールが届く
毎年息子の誕生日にメールをしていたが
お嫁さんの誕生日をついつい失念してしまい
送らずじまい
それが何だか申し訳なくて、今回は承知しながら
送らなかったそれで私の具合でも
悪いのかと気になったようだ
事情を説明して一件落着
が、　その後で急だけど三連休行っても良い？の
文字えぇっ聞いてないよ無理無理
だって２２日は高尾山へ紅葉を愛でに行き、23　24日は
お蕎麦屋さんの手伝いだしと、慌てて断る
こっちの気持ちを知ってか知らずか、じゃぁいつものように
年末年始で行くからとあっさり
何回かのメールのやりとりでやっと落ち着く
でもでも、まだ言って無いことがあるんだよね～
大晦日もお蕎麦屋さんに頼まれ、断り切れなくて
仕事することになっちゃたんだよね
言い出しずらいけど、早く言わないといけないよね
根が嫌いじゃない接客業ってこともそうだし、困ってるのが
分かってるのに断ることも出来ないし～

これって俗に言うバネ指？

もう何か月になるのかな
右手中指が重いような？痛いような
朝起き抜けが一番ひどく、曲がったまま思うように
動いてくれず左手で伸ばさなければ真っ直ぐに
なってくれない
昼間も一回り膨らんでいる感じで、曲げ伸ばしが
しにくい
時折リュウマチ？という言葉が頭をかすめるが
まさかね～と不安を抱えながらも否定している
友は使いすぎょと口を揃えて言うけど-----どうなんだろう？
お風呂に入って温めているときは、痛みも無くスムーズに
動くんだけどなぁ～
医者に行ったら何て言われるんだろう？
行ったほうが良いのかな～

軒下には、夕べ干した吊るし柿が朝日に照り輝いてる

これってやっぱり優しさなのかな？

夕飯の後片付けを済ませ、やっと自分の時間に
それまで日米野球を見ていた主人が、さっとチャンネルを
切り替える
そして今、何処へ合わせても放映している私の大好きな
紅葉目的の旅番組にしてくれるのだ
私としては、嬉しいようなちょっと迷惑のような
何故って他番組のたとえば「衝撃の瞬間」とか見たいと
思ってるのに　折角の行為を無にするのも悪いような気がして
ちょっと我慢の日々が続いている
ほんとの？優しさなら録画しておいてくれても良さそうなものなのにと
何だか割り切れない気持ちの今日この頃
これって私の我が儘？

こんな気持ちを知ってか知らずか気持ち良く行くことを許可してくれた旦那様
22日の土曜日、気の合う友人と紅葉真っ盛りの高尾山へ出かけるん～だぁ～
楽し～み

寒いはず？今日は12月の気温なんですって

朝より今の時間の方が寒い
気分的にも、まだエアコン点けるのもどうかな～？の思いで、何時もより一枚多めの服を着てパソコンに
向かっているそれでも時が経つほど足元からの冷気が気になりだし、とうとうスイッチＯＮ　

何気なし見ていたら、先月21日に雨の中房総風土記の丘に行った時の写真が目に入る
房総風土記の丘が成田の方に位置していたことにビックリ何の脈絡も無くただ下り方面だと
ばかり思っていた私
初めての場所で、生憎の雨だったけど紅葉の時期に行けたらいいだろうな～の思いを抱いた
地だった
ハイキング途中出合った、ハスキー犬のレック君お利口で可愛いかったなぁ～

　　　　　　　
　　　　

雨に濡れる古都鎌倉

先月23日　周南公民館史跡サークルの皆さんにお誘いを頂き、憧れの地鎌倉を
雨の中散策してきました
初めて訪れた覚園寺階段を上り　姿のとっても良い山門をくぐり、寺住職の
案内を受ける。
苔むした参道の奥に長い時を経た寺社があった。その中に一歩足を踏み入れた目に
飛び込んできたのは、12ｍもある木造の薬師如来様その柔和なまなざしに一瞬ドキッとする。
両脇には日光菩薩、月光菩薩が如来様をお守りするかのように、立たれている。
撮って良いものなら、カメラにそのお姿を収めたいと心底願う
御堂の中には他にも、木造りの十二支の干支が菩薩像を背に鎮座していた。
また訪ねたい寺社の一つになる
その後、長谷寺をに行く
友が良い所ょといつも言ってた所だ
覚園寺とは全然違う雰囲気だが、ここもとっても良かった
風情があり、またの来訪を願わずにいられない