日々の中にある小さな幸せ?

孫のちょっとしたひと言  庭の小花  空に浮かぶ雲

年の瀬に幸せ満開気分

2010年12月25日 | 日記

青空の下、見事に葉を落とし裸木になった、背丈の低い木に

これでもかという程、沢山のスズメたちが羽を休めているピイチクパーチク

かしましく騒いでる 仲間同士、何の話をしているのだろうきっと今日は

風が冷たいねとか、ご飯食べた?とか、あそこの庭に行けば南天の実が

美味しそうに一杯成ってるょ、とかかな

人間世界は年の瀬だとかで、何だか忙しそうだねとか、言ってるのかもね

片付けも一息ついたから、髪を染めに出掛けるこの時期皆さんお家の事で

忙しく、してそうだから、空いていると思って行ったけど、案に相違して主婦の方

が沢山そう皆さん新年はやっぱり綺麗にして迎えたいものね美容師さんは

まだ大掃除も出来てないと、困り顔一足早くさっぱりさせていただき感謝

昨夜はお隣のご夫婦と4人で近所の居酒屋さんへホットウィースキーならぬ

焼酎のお湯割りと生ビールで、楽しいひと時を過ごすママさんが北海道の

人とかで言葉の端々に(○○こ)と「この字」をつけるのがなんだか可愛く微笑ましく

ついつい長居をしてしまい、気がついたら午前0時を回っていて、慌てて席を立つ

冷たい冷気の中、奥さんと腕を組み帰途にお腹の中はホカホカとしいい気分

この一年お世話になりましたまた来年もよろしくお願いします


ホットウィスキーはいかが?

2010年12月24日 | 日記
窓は全部拭き、玄関も綺麗にした

何でもスットクしておかないと
落ち着かない性格の私ドレッシングや焼き肉のタレ等
これでもかと呆れるほど、しまいこんで結局は賞味期限
切れで、捨てる羽目になる
何年かこれを繰り返したので今年は、極力ため込まない
よう気を付けたが、それでも何本か使えなくなってしまった物
があった暮れの大掃除にかこ付け、これらを処分
キムチの元が出てきたこれはまだ大丈夫早速今夜鍋にしよう
野菜もあるし、大好きな鶏肉もある大分冷えてきたし丁度好い
お父さんと二人、ウィースキーのお湯割りを飲もう
そして心身共に温まって布団へ直行だぁーぃ最高だね

師走だよね?

2010年12月22日 | 日記

今日の暖かさは何?師走だというのに
あまりの暖かさに、キッチンの窓全開雨上がりのきれいな空に
見とれ、片付けの手が止まるお隣のちょろまつクンも、作って
もらったばかりのワイヤーロープをガラガラ音をたてながら引き、
あちらこちらと駆け回って元気のいいことそう、いくらワンちゃん
だって、お日様サンサンで暖かい方がいいよね

兄が高水圧の機械を買い、調子が良いからと我が家の車庫の
壁を綺麗に、しに来てくれる勢いよく水が当たった処から見事に
元の色が出てきて、27,8年分の汚れを洗い流してくれる
階段もやってもらい見違えるよう主人もその威力に買おうかなー
と呟いているめったに使わないのにと、私は聞こえないフリ
ともかく気持のよい、新年を迎えられそう兄ちゃんありがとう

カメラ初心者の私には難しくて

2010年12月21日 | 日記

写真同好会の方たちと一緒に、東京ドイツ村へ昨日の気温は
午後になって上がり17度、この気温は11月の半ば頃と同じだという
車の中はヒイターもかけてないのに、汗が出る程窓を細めに開け
外気を取り入れ、やっと落ち着く考えてみれば夜の寒さを想定し
何時にもなく沢山着込んでいるから、芽が出るのはしょうがないかぁー

去年に続きまたイルミネーションを、見に来る事が出来た初めて目に
した昨年、想像以上の光の洪水に圧倒された事を昨日のように覚えている
今年は昨年以上だね、とすれ違う人の声が聞こえる早速カメラに
向かうが、本音は心行くまでこの景色を堪能したいでも今日の目的は
如何に上手に撮るか、構図は?明かりは?、コントラストは?と、かじかむ手に
息を吹きかけ吹きかけシャッターを押すなかなか思うように撮れず難しい
初めての撮影、ましてイルミネーションはランクが上だからと慰めてもらう
そう焦る事はないよねまだまだこれからだものねと独り言

あぁー失敗

2010年12月19日 | 日記
15日の水曜日、地区の施設見学研修会に出掛ける
ハイキング仲間、写真同好会の仲間、体操仲間、同級生等々
皆さん顔見知りの方ばかりで、おのずと気持が高揚してくる
市のバス40人乗り補助イスも全部使い、一路銚子へ
今日の見学先は銚子電鉄、ウオッセ21、ヤマサ醤油と盛り沢山
昨日までのしぐれ日が嘘のように、朝日がキラキラ窓から差し込む
途中松尾横芝でトイレタイム、主人からデジカメ持ったのかと聞か
れ、「うん」と カメラ持ったって「ダメだぞー、夕べ充電する為に電
池を外して入れてないんだから」とガーンそんなーショック
銚子電鉄をカメラに収めたいと、この日を楽しみにしていたのに
充電を頼んだ私がバカなのか、忘れた私がいけないのか、自分の
迂闊さに凹む
銚子電鉄はただ一市の中を走るめずらしいミニローカル線
窓から見えるのは、緑鮮やかな沢山のキャベツ畑。農家の方々が
収穫に勤しんでいる
この銚子電鉄は大正12年(1923年)の創業今も負債を抱えなが
らも有名になった濡れせんべいで危機を脱し存続中
従業員数僅か24名で頑張っているのだと言う私たちもそれで
はと、濡れせんべいを買い求め僅かに貢献
ウオッセでは美味しい海鮮丼をいただきヤマサ醤油では広い工
場内を見学させていただいた。三方海に囲まれているせいか風が
冷たく醤油の匂いに最後まで包まれ、帰途に付く

もっと早く出来たら、良かったのに

2010年12月14日 | 日記
この地に居を構えて28年
土地と建物を一時に求め余裕は無く、車庫は作ったが土はむき出し
のまま大雨が降れば中は濡れ、しようがないなーの気持
ちを幾度持ったことか
それがお互い60歳を過ぎ、後は先細るばかりの年代になった今、28
年文のもろもろの荷を始末し、小砂利を引くことに
4~5日前から主人一人で片付け始め、棚を新たに作ったりし大分
見られるようになった何でもただ積み上げていたので、ここまで
でも、ずいぶんすっきりとした
そして昨日久しぶりに、体の空いた私も手伝うことに
資源ゴミ、不燃ゴミ、はたしてこれは持って行ってくれるのか?と首を
かしげてしまう配線等々、昔車の修理をしていた頃の置き土産が沢山
出てくるそれぞれに仕分けをし、午前中一杯で何とか片が付く
後は砂利を引くだけ明るくなった車庫、さっぱりした車庫
大変だった主人の労苦に感謝、お父さんありがとう気持ち良く新年を
迎えられます

訴え届いた日母は天国に旅だった

2010年12月13日 | 日記
《12日日曜日の産経新聞の記事》
『トイレに閉じ込められた63歳の女性、8日目救助』とある。
97歳の母親と2人暮らしだった女性が、8日間にわたり自宅トイレに
閉じ込められたという女性が就寝前に自宅トイレに入って
ドアを閉めたところ、突然大きな音がしてドアが開かなくなってしまった
廊下に立てかけていたコタツセットの入った段ボール箱が、ドアに向って倒れ
つっかえ棒のようになってしまったのが原因
ドアは頑丈で、体当たりしてもどうにもならない。大声で助けを求めても応答は
無いトイレには窓も時計も携帯も無く、このまま私はトイレで餓死し、入院中
の母は誰にも看取られず息を引き取るのか頭に浮かぶのは病気で衰弱し
ている母親の事ばかりだったそう
結局病床の母親が娘がずっと顔を見せない事を気にし、看護師さん達に訴え
警察に通報そして女性は救助された脱水症状の為、母親の入院する
病院で点滴の最中、母親の容態が急変。駆け付けたがもう意識はなかった。「
私は大丈夫、助かったから」手を握ると母親の口元がかすかに動いたという。
「もっと早く女性を助けることができれば、親子で最期の会話が出来たかもしれ
ない」と担当看護師は悔やんだが、女性は「母の顔は安らかで笑みさえ浮かべ
ていた、それが救いだった」と話した。

この一文を読み、親子の絆、思い遣る心の奇蹟を感じると同時に、我が家は
大丈夫と思わずトイレや風呂場を頭に浮かべた私だった

あれから39年

2010年12月11日 | 日記

39年前の今日、娘は1640gの低体重でこの世に生を受ける

5ヶ月目の時、私の不注意で蜂に刺され、その為の解毒の注射が原因で低体重児に

普通の子の半分の体重しかなく、2か月近く保育器の中で過ごす羽目に

でも今では立派過ぎる程の体型日々痩せたいと言いながら口を可愛がって

いる夕べそんな娘からメールが会社の方から小さな薔薇の花束とケーキを

頂いたと写メール付きで届く。そこには美味しそうなデコレーションケーキと淡い

ピンクとクリーム色の花束が早速返信メールを(貴女のことを気に掛けて下さる

方がいて、母さんも誇らしく嬉しいです。貴女の人柄ですね)  と--------

再びメールが

(お母さんに育ててもらって良かったって思ってるょ子育て失敗したなんて思わ

ないでね。こうやって色々な人に気にかけて貰える娘に、育ってるんだからさ

----------って

この返信を見た時、胸の内をジワジワと温かい思いが占め、何故かとても嬉しかった

 


忘れないでー

2010年12月06日 | 日記
今は午後3時50分。
道を隔てた向かい側に、7階建ての社宅がある。その7階にまだ蒲団が
干さっれぱなしの状態西日はかろうじて当たっているけど
せっかくお日様を浴びてホカホカになった蒲団が、冷えてきそう。
それがさっきから気になって、早目の夕飯の支度に取っかかった私の
手を止めさせる以前、私にも苦い経験がある
干したこと事態すっかり忘れ、星が瞬くようになってから慌てて取り込み
冷たい布団に泣いたことだもちろんその布団に
寝ることはできず、しばらく使ってなかった布団を引っ張りだし休んだ
結局次の日の仕事が増え、自分の愚かさを恨んだっけ
早く気付いて取り込んでくれるといいのに他人事ながら気になるー

11月29日  とても風の強い日に

2010年12月04日 | 日記







前日に母の法要を済ませた息子たちと、三島湖まで出かけました
風が朝からとても強く吹きつけるなか、買ったばかりのカメラに紅葉を
収めたいと、息子は足取りも軽く鼻歌まじり
途中道の駅に立ち寄り、美味しそうに色付いた柿を買い求め、小休憩
色鮮やかなほうれんそうや、私の足より立派な葉付き大根、さといも、
本当にどれもこれも新鮮で、喉から手がでるほど欲しいと思うが、これから
まだ先が長く、せっかくの新鮮野菜がもったいないので、泣く泣く諦める

暑いくらいの日差しの中三島湖へ到着早速カメラ片手にパチリパチリ
色付いた落ち葉が舞い散る中、孫二人はゴロゴロと枯れ葉の上を転げ回り
歓声を上げている
サラサラと音が聞こえそうなほど、枯れ葉が舞い散り夢現、里香ちゃんも
携帯の待ち受け画面に、良い景色が撮れたとニコニコ私に早速送って
くれ、今は二人同じ待ち受け画面写真同好会のメンバーになった私も
デジカメに錦秋の山々を撮るそばでは主人がこっちから撮ったほうが
いいぞと、かしましい紅葉真っ盛りの三島湖を後にしたのは、大分
経ってからだった都会に住む孫にとっては、またとない経験が出来
たのではないのかと、一人自己満足している私だった