Koiの自己顕示+2

自己顕示欲の赴くままにあれこれ書いてみる玉石混合ブログ

日記2004/03/06 [2004年03月06日(土)]

2004-03-07 01:57:41 | さるべいじ日記


そういや今頃ナンですけど、今週の「トリビア」でライオンズクラブの人は
互いのことを「○○ライオン」とライオンづけで呼ぶ、っていうのが
ありましたが、「呉」(ご)さんはやっぱり「呉ライオン」(ゴライオン)って
呼ばれるんでしょうね。


5匹のライオン型ロボットが合体しそうです。


--------------------------------------------------------------------------------

というわけで昨日書いたアストゥーリアスのライヴに行ってきた。

開場前大山氏自身が会場にパイプイスを並べていたり、チケット&CDの
売り子をしていたのが奥さんだったり(当初はもちろん知る由もありません
でしたが関係者らしき人に「主人がお世話に」とか挨拶してたんで(笑))
とやたらにハンドメイドな運営。


奥さん、激美人だった……(笑)


ピアノ、ガットギター/鉄琴、ヴァイオリン、クラリネット/リコーダーの
4人によるアコースティック編成ながら思いのほかパワフルな熱演&美旋律の
応酬にメロメロ。

特にヴァイオリンのねーちゃんが演奏にボケに(CDがゲームメーカー経由の
流通で出ているので「”ゲームショップ”などで発売中です」と大山氏が
MCしたのを聞き間違えて「”刑務所”ォ!?」とマジボケ)大活躍って
感じでした。

件のゲスト、いとうかなこは中盤に登場してしっとりバラードを2曲披露。
ちょいハスキーでなかなかいい声しとりました。2月に出たという初CD
買ってみました(笑)。

全体の曲目は2,3作目の曲中心。(1作目の曲は大山氏自身が15年も前の曲
ということもあり本人的には稚拙に感じられてあまり今演奏したくはないそうで(笑))

それにプラスして担当したゲーム音楽から1曲と「プログレ・コーナー」と
称してキング・クリムゾン「太陽と戦慄パート2」のカヴァーも。
この編成でやると暴虐的なヘヴィさが印象的だった曲がチェンバー・ロック化して
新鮮新鮮。

ラストには1作目の1曲目であり代表曲である激美麗曲「流氷」が炸裂。

その後アンコール2曲を経て終幕。2時間弱ということもあり適度に聴き疲れ
しないで清清しく最後を迎えられました。


ちなみに詳細は不明なものの、これからレコーディングする新曲がどこぞの
企業のTVCMに採用(!)になるそうな。ジャパニーズ・プログレ系の
タイアップ獲得としては、誰もが無かったことにしたいジェラルドの黒歴史
シングル「世界をこの手で動かせるとしても」以来か(笑)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿