かれこれ土曜日のことですが、クラブチッタ川崎で開催されたイタリアン・プログレの大御所、
プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ(PFM)のライヴに行ってきました。
直前までいろいろあって行けるかどうか微妙で、なんとか行けるとなって
けっこうギリギリかなーという時刻の列車に乗ったら、会場に開演10分前に着くという
ホントにギリで冷や汗(笑)。
1曲目は、これしかないだろう、な「人生は川のようなもの」、2曲目は「幻の映像」と続いた後で
ドラムのおっちゃんフランツ・ディ・チッチョが前に出てきての"ひとりの歌謡ショー"が始まった時は
何だコレと思いましたが、これがライヴにおける大きなキモのひとつというか、他の主要二人が
寡黙に演奏に徹するなか、この人がぐいぐいライヴを引っ張る唯一の盛り上げ役を
一身に引き受けており、終わる頃にはすっかりそのスタイルの虜に(笑)。
アルバム「幻の映像」「甦る世界」「チョコレート・キングス」収録の曲を中心としたお腹いっぱいの約3時間。
アンコールはてっきり「セレブレイション」1曲やって終り、だと思っていたら
その前に「甦る世界」があって、この瞬間が意外な喜びという点で一番シビレたかしら。
あと物販で「紙ジャケ3枚お買い上げで特製収納ボックスプレゼント」に半分つられて(笑)、
いい機会だったので「幻の映像」と「甦る世界(英語盤)」の例の金ぴか帯の最新リマスター盤と、
あとたぶん中身自体は変わんないんだろうなあと思いましたけどジャケ違い(イタリア盤)な
「チョコレート・キングス」を購入して帰りました。
どうせならグッズセット(抱き合わせで6000円ってのがなあ)のほうが記念になったかなあ。
プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ(PFM)のライヴに行ってきました。
直前までいろいろあって行けるかどうか微妙で、なんとか行けるとなって
けっこうギリギリかなーという時刻の列車に乗ったら、会場に開演10分前に着くという
ホントにギリで冷や汗(笑)。
1曲目は、これしかないだろう、な「人生は川のようなもの」、2曲目は「幻の映像」と続いた後で
何だコレと思いましたが、これがライヴにおける大きなキモのひとつというか、他の主要二人が
寡黙に演奏に徹するなか、この人がぐいぐいライヴを引っ張る唯一の盛り上げ役を
一身に引き受けており、終わる頃にはすっかりそのスタイルの虜に(笑)。
アルバム「幻の映像」「甦る世界」「チョコレート・キングス」収録の曲を中心としたお腹いっぱいの約3時間。
アンコールはてっきり「セレブレイション」1曲やって終り、だと思っていたら
その前に「甦る世界」があって、この瞬間が意外な喜びという点で一番シビレたかしら。
あと物販で「紙ジャケ3枚お買い上げで特製収納ボックスプレゼント」に半分つられて(笑)、
いい機会だったので「幻の映像」と「甦る世界(英語盤)」の例の金ぴか帯の最新リマスター盤と、
あとたぶん中身自体は変わんないんだろうなあと思いましたけどジャケ違い(イタリア盤)な
「チョコレート・キングス」を購入して帰りました。
どうせならグッズセット(抱き合わせで6000円ってのがなあ)のほうが記念になったかなあ。
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