![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/78/7342cd4fc5adf556eed272e2b59ba081.jpg)
先日ホントたまたま購入したファミ通に抽選でチケットプレゼントとかあったので何気なく応募してみたら(ちなみに「今後コンサートで取り上げて欲しいゲームは何ですか」との問いに「魔鐘」って書いた)アッサリ当たってしまったので、既にチケット購入済みの浪漫座別館のライヴ(今回のライヴの後しばらく活動休止するらしい)と天秤にかけてしばし悩んだ挙句、コッチを取って行って来ましたゲーム音楽コンサート「PRESS START 2008」。(開演時間が早いのでうまくいけばハシゴできるかなあとの思いもあった)
渋谷に着いたらなにやら祭り(金王八幡宮例大祭とやら)の最中らしく、いつにも増して人(外国人観光客多し)でごった返しており辟易しつつも、会場のBunkamuraオーチャードホールへ。当たったのがペアチケットだったので一枚余ってるので、「チケット求む」とかそんな感じのプラカードでも持っている人がいたらお譲りしようかしら、などと思っていましたがそんな人もいないので、出入り口に飾られたファミ通のヒゲからの花輪(ていうの?お花)を横目で見つつ入場。
普段自分より年上の人が大半なライヴばかりに出向いているので、明らかに自分より年下っぽい若人で溢れている風景にチト戸惑いつつも静かに座して開演を待つ。やや遠目ながら全体が見渡せる2階席前方。
入口でもらったコンサートプログラムを見たら、半数は見たことも触ったことも無いゲームの曲であり、聴いていてダレないだろうかと思いましたがというか正直一部ダレたんだけど(笑)、知ってる曲と知らない曲がだいたい交互に出てくる緩急のついた構成(個人的に)で最後まで気持ちが切れずに楽しませていただきました。
ゲストの欄に桜庭統の名があったので、一曲くらい弾き倒してくださるのかしら?と思いましたけど演奏曲に関するコメントのみ。「これは元々オーケストラを用いた奇麗な曲で……、…自分で言うのも何ですけど(照)」などとボソボソ話す様が萌えー。
曲中で6回くらい死んだ「スペランカー」、「キングスナイト」と「魔界塔士SaGa」がグッときた「若かりし頃の植松伸夫メドレー」(そういや「とびだせ大作戦」(そばにいた若人が「知らねー(笑)」とつぶやいてた)も植松氏のお仕事だったのですね)、あとアンコールの「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」メドレーが個人的TOP3。白鳥英美子を迎えての「Melodies Of Life」は意外とグッとくるものがなかったのであった。
15分の休憩と2度のアンコール(2度目はサプライズ・ゲスト(?)の光田康典を迎えての「クロノトリガー&クロノクロス」メドレー)を含めてたっぷり2時間半のステージ。
本当に好きな人たちが情熱を持って企画・運営してる感が端々から伝わってきて、いいイベントであったと思います。
結局浪漫座別館のライヴとはハシゴできず(行けばアンコールくらいは聴けたかな、という時間であったが、さすがにね)、上野駅で寝台特急カシオペアを羨望の眼差しで見つめつつ帰路に着いたのであった。
渋谷に着いたらなにやら祭り(金王八幡宮例大祭とやら)の最中らしく、いつにも増して人(外国人観光客多し)でごった返しており辟易しつつも、会場のBunkamuraオーチャードホールへ。当たったのがペアチケットだったので一枚余ってるので、「チケット求む」とかそんな感じのプラカードでも持っている人がいたらお譲りしようかしら、などと思っていましたがそんな人もいないので、出入り口に飾られたファミ通のヒゲからの花輪(ていうの?お花)を横目で見つつ入場。
普段自分より年上の人が大半なライヴばかりに出向いているので、明らかに自分より年下っぽい若人で溢れている風景にチト戸惑いつつも静かに座して開演を待つ。やや遠目ながら全体が見渡せる2階席前方。
入口でもらったコンサートプログラムを見たら、半数は見たことも触ったことも無いゲームの曲であり、聴いていてダレないだろうかと思いましたがというか正直一部ダレたんだけど(笑)、知ってる曲と知らない曲がだいたい交互に出てくる緩急のついた構成(個人的に)で最後まで気持ちが切れずに楽しませていただきました。
ゲストの欄に桜庭統の名があったので、一曲くらい弾き倒してくださるのかしら?と思いましたけど演奏曲に関するコメントのみ。「これは元々オーケストラを用いた奇麗な曲で……、…自分で言うのも何ですけど(照)」などとボソボソ話す様が萌えー。
曲中で6回くらい死んだ「スペランカー」、「キングスナイト」と「魔界塔士SaGa」がグッときた「若かりし頃の植松伸夫メドレー」(そういや「とびだせ大作戦」(そばにいた若人が「知らねー(笑)」とつぶやいてた)も植松氏のお仕事だったのですね)、あとアンコールの「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」メドレーが個人的TOP3。白鳥英美子を迎えての「Melodies Of Life」は意外とグッとくるものがなかったのであった。
15分の休憩と2度のアンコール(2度目はサプライズ・ゲスト(?)の光田康典を迎えての「クロノトリガー&クロノクロス」メドレー)を含めてたっぷり2時間半のステージ。
本当に好きな人たちが情熱を持って企画・運営してる感が端々から伝わってきて、いいイベントであったと思います。
結局浪漫座別館のライヴとはハシゴできず(行けばアンコールくらいは聴けたかな、という時間であったが、さすがにね)、上野駅で寝台特急カシオペアを羨望の眼差しで見つめつつ帰路に着いたのであった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます