Koiの自己顕示+2

自己顕示欲の赴くままにあれこれ書いてみる玉石混合ブログ

武藤彩未 ライブハウスツアー2013 「TRAVELING ALONE」

2013-11-24 23:23:54 | 音楽系

BABYMETAL好きが高じてさくら学院を聴くようになって(さくらのアルバムでしか聴けない曲もあるし)、更にさかのぼって可憐Girl'sのアルバムにまで手を伸ばしてしまった今日この頃、その元可憐Girl'で元さくら学院な武藤彩未のソロライヴがあると知り、ああちょうど行けるやん、一度生で拝んでみたいわあとチケットを確保(知ったのがけっこう差し迫った頃だったんだけど、ローチケで普通に買えてしまった(最終的には完売したらしいが))、実に9年ぶりとなります渋谷eggmanまで。(ちなみにその9年前は松尾清憲)

というかソロでどんな曲歌ってんのかとかそもそもソロで何をやっているのかとかそんなこと何も知らずにぶっつけ本番で突撃してしまった私だったりしますが。



定刻少し過ぎに本人姿を見せないものの袖から元気な声が聞こえてきて、やがて曲が始まりステージへ。

おうおう、ジャケ写や映像の向こう側にいる姿しか見たことない子がリアルに目の前におんで!といういつもの感動を感じつつ、歌っている曲はまったく知らず。まあ清純派なアイドルソングやな、とかそんな感じ。

そんな曲が3曲終わったところで(3曲ともオリジナル曲だった模様)MC。

「渋谷は向かい側の渋谷公会堂で、5年前に可憐Girl'sで初めてステージに立った思い出の地」という話を聞きつつ、そうだよなあこの子5年前は小学生だったんだよなあという事実にちょっと戦慄を覚えたり(調べたらワタシがジュリーのライヴに行った2日後の同じ渋公かいな(もちろん可憐Girl'sなんてこれっぽっちも知らん))。弟が競馬学校に入学したとか身内話を聞かされたり。

そこから今日のライヴのサブタイトル(「今日この谷で輝け乙女!!!~なんてったって学園天国♪~」)にあるように小泉今日子メドレー(「学園天国」とか「なんてったってアイドル」とか)、その後は「悲しみよこんにちは」「スマイル・フォー・ミー」「渚のハイカラ人魚」など80'sアイドルソングのカバーが続き、ああこういう歌を歌われているんですね、と。

そして「セシル」で幕を閉じたあと、しばらく後にアンコール。

すべてオリジナル曲ということで、「永遠と瞬間」(新曲だそうです)、「桜ロマンス」「彩りの夏」という3曲を披露して幕。

当初1時間弱くらいチョロっとやる感じなのかなーと思っていたら堂々の1時間半くらいのボリュームで、もうそんなに時間が経っていたのかというくらいに気がつけば引き込まれていた私です。

「桜ロマンス」はたいへん良い曲だと思うので早いとこCD化してほしいところです。



あと80'sアイドルソングをカバーするならスターボーの「踊れLA・TA・TA」とか切なくて良い曲なので取り上げてほしいです!(←やらねえよ)

 

ライヴ会場限定販売CD2種(LP大ジャケ・直筆サイン入り)も買うたったがな。

 

会場出るときもらったフライヤーにセトリ載ってた。こんにしは。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿