進撃の巨人 ATTACK ON TITAN パート１

人気漫画の実写版の前編。

原作は途中までしか読んでないうえにすでにあやふやなので、「シキシマなんてキャラいたっけなぁ…？」「そういやリヴァイっていつ頃出てくるんだっけ…」とかそんな感じで見ておりましたが原作とは似て非なる、映画オリジナルのキャラがいたり原作のキャラがいなかったりなパラレル世界のお話だそうで。

まあそれはともかく巨人の皆さんが江頭ライクなギャグにしか見えなくて出てくるたびに吹き出しそうになったり(ピエール瀧の初登場シーンも相当ヤバかったぞ)。

原作とパラレルだから原作を知らなくても楽しめるかといったら、むしろ原作を知らないと何が何やら全くわからないくらいに説明が無い困ったちゃんだったり。

とりあえず石原さとみ演じるハンジが原作まんまなくらいにハマリにハマっているので、そこだけは必見。

 

あと小さなお子様を連れた家族連れが多数いらっしゃいましたけどこんな映画子供に見せるな(PG12でいいのかよというグロ＆人妻エロスぶりですわよ)。