Koiの自己顕示+2

自己顕示欲の赴くままにあれこれ書いてみる玉石混合ブログ

日記2002/12/12 [2002年12月12日(木)]

2002-12-12 13:36:40 | さるべいじ日記

はーい1日飛びました。
昨夜は難波弘之&センス・オブ・ワンダーのライヴに行って
へろへろだったんで帰宅せず横浜にいる妹のとこへ押し掛け
素泊まりしてきたんレス。

いやあね、道一本間違えて思いっきり迷いましてなあ。
もうグルグル歩いた歩いた(笑)。

知らない街を歩く時は気をつけるんだ> くりすち
(ワーセレ風)

ライヴですが迷ったせいで20分遅刻。あんせっかく
整理番号14番のチケット取ってたのにぃ。でもまあ先日
(土曜)耳を痛めたばかりでしたから、下手に音のモロに
ぶつかってくる前の席よりか、後ろで立ち見で正解だった
かも知れません。実際今回は終了後30分くらいで回復した
しねえ。

ちなみに20分遅刻も1曲1曲が長いから、1曲目の演奏が
終わったところで滑り込めた(笑)。でもその1曲が、最新作
「アース・サイド」のなかでも個人的お気に入りの「ラグラ
ンジュ・ポイント」という曲だったので無念。

全体的には、9月に観た時とは曲目をだいぶ変えていて
非常に良。79年リリースの1stから、非常にタイムリーな
「アルジャーノンに花束を」も取り上げていました。
(「うまく歌えたら拍手してくださいー」とユースケ・サン
タマリアの例の役ふうの抑揚を抑えた口調のMC付き(笑))

ちなみに9月に聞いた話ですが、昔あるレコード会社から
センス・オブ・ワンダーで童謡をロック・アレンジで演奏
したアルバムを出す企画があって、レコーディングは完了
したもののその会社が潰れてお蔵入りしたことがあった
そうですが、その中で「古時計」もあったそうな。
「早すぎていつも外すバンド」の面目躍如?だね(笑)

その他、先日「21stセンチュリー・スキッツォイド・
バンド」を難波氏が観たせいか「21世紀のスキッツォイド
マン」をカヴァーしたりもしていてニヤリ。

喋りの長さ(笑)もあって正味3時間、楽しませていただけ
ました。

ちなみに今回のライヴ・ツアー、DVDにする予定らしくて
カメラ回っていて、アンコール前のお約束の手拍子の時に
客席にも振っていたから、もしかしたら僕も映っているかも
よ。ていうかカメラのすぐ側だったし。

こうご期待!(誰が?)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿