
昨年の20世紀FOX/竹内結子版に続いて、東映/渡辺謙版が公開されたので早速見に。
まーはやぶさ自体の物語は変わらないので、誰に主軸を置いているのかくらいの違いっちゃー違いなんですけど、またもやミネルバ関連はバッサリカット、宇宙でのはやぶさの様子の描写(CG)はこっちのほうが上、ウーメラ砂漠の帰還の夜のシーンの嘘臭さはどっこいどっこい(笑)、といった感じ。
この前のも今回のも、はやぶさとの通信が回復するシーンが一番グッときた。
まあ最終的にはナベケンの強烈なキャラクターしか印象に残らないんだけど。
あと2003年のシーンでドリームキャストがチラッと出てきて少しテンションがあがったのであった。(前に見た「ゴールデン・スランバー」でも2000年代初頭のシーンで遊んでるシーンがあったし、何気にあの時代を代表(象徴?)するゲーム機なのだろうか(ただ単にスタッフの趣味な気もするけど))
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