届いてから10日ほどたった二台目APad1、一台目であった「貼りつき」は現状でも起こっていません。意図的に一台目で「貼りつき」が発生しやすい条件だった、机の上に水平に置いて使う、を多用してるのですが何もありません。もっとも一台目も購入してから「貼りつき」が最初に発生するまで25日かかりましたから、最低でも一か月は見ないとまだなんとも言えませんが、システムが原因ではなという可能性は高いです。
さて、そのApad1はまだ登場して2か月程度。なのにもう後継機(あるいは上位機種)の発売が告知されました(泣)。その名はApad2。Alphawolfさん、早い、早いよ。
公式サイトもなく、検索の仕方によってはiPad2が出てくるくらい情報の無いAPad2なのでデイリーガジェットさんの記事を貼らせていただきます。
本ブランドであるHeadwolfのFpad6との同時発売、両者の違いはというと、販売ブランドの他はストレージの容量だけらしいです。128GBで十分ならFPad6、256GB欲しければAPad2ということなんでしょう。
肝心のAPad1との違いはどこでしょうか。SOCはまたしてもHelioG99と同じ。新型に求める最重要項目が新しいSOCだという人には興味のわかない機種となっています。その代わりに8,4インチのサイズはそのままに解像度が2560x1600にアップ。以前にもこのサイズ&解像度のタブレットは存在しましたが、SOCの性能がやや低めで持て余しそうな印象がありました。が、今回は定評のあるHelioG99、ついていけそうな気がします。
それより個人的に大きいのがバッテリーの容量。6500mAhと、最近の8インチ級ではかなり大き目の容量を搭載している点です。8000mAhを超えるタフネスモデルもありますけど、SOCが旧式ロークラス&解像度1280x800という話にならないものしかないので、実質このFPad6&Apad2が8インチ級最大のバッテリー容量となります。わたしとしては、8インチタブレットの次を買うとしたらバッテリー周りが改善された機種、と考えていたのでちょっとツボを刺激する機能になってますねぇ。うわーAPad1飛ばしてたら間違いなく飛びついてましたわ。ちなみにわたしは10000mAh級のバッテリーを搭載し、現行のSOCと1920x1080以上の解像度を持った8インチタフネスタブレットを本気で待ち望んでいます。分厚くなってもいいです。
ただ、前期種からあまりに発売が近いため、「貼りつき」対策が徹底されているかは不明。Alldocubeだけでなく、Alphawolf(おそらくHeadwolfも)のタブレットも「貼りつき」現象は起こりますので、そこらへんは不安材料ですので注意。
なお、FPad6/APad2はAmazonおよび楽天市場にて販売ページが出来ています。デイリーガジェットさんの記事では台数限定でFPad6が19999円、APad2は23999円と書いてありますが、現状では「在庫切れ」とあります。と、いうよりまだ入荷しておらず、事前に情報が伝えてあっただけでしょう。ちなみに楽天市場によると希望小売価格は49999円で、販売価格は33999円とのこと。うーん、ちょっと高い。欲しい人はAmazonの先行販売セールをチェックして、発売開始されたら大急ぎで購入することをおすすめします。APad1の例からして、少し時間が経つとクーポンの値引き額が減りますから。
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