ミッドナイトカフェ

河原を歩いても、もう秋は終わった感が強く人影もまばらだった。
「山里は　秋の末にぞ　思い知る　悲しかりけり　木枯らしの風」
人の心や世の在り様は５００年前ともそう変わりが無い。
其れが却って不思議でならない。
街中を歩いても眼の前の現象しか心にも入らないが、自然の中を歩くと
見えない物が見えて来る気がした。

大阪の陣、兵どもの夢の跡

結局、道明寺からの帰りも河原を歩いた。
多少夕焼けを期待しながら、大和の川風袂に入れて？
眼の前のこの石川を挟んで、秀頼軍と、徳川軍が戦った
大阪の陣を思い起こして居た。、真田幸村の足跡が多く残っている。
写真の楠木の巨木、神社の人に尋ねたが樹齢は不明とか、木の下に
「爺さんの木六号」の立札が在った。
爺さんはくたびれ果てて13,624歩いて帰宅。

道明寺天満宮

以前は桜の時期に一度来ている。牛を撫でて、今日は此処迄にしょう。
境内裏の梅園、天満宮と云えば梅だが、北野天満宮になれてる京都人には物足りないが、
その代わり此処には本来の静寂がある。

石川、たまで橋

5700歩いて有形文化財たまで橋まで来た。ここから川を離れよう！汗を冷やすと厄介だ。

大和川の解放感！

風邪でも川風が気持ち良い！調子に乗らず、河原を歩くのは程々に、街中を歩くか

大和川の散歩へ

JRに六駅乗って散歩しに、、天気が良いのに誘われて…軽く歩こう！外へ出てみて、風通じゃない事を実感する。

キッチンドリンカー

『一人のようでひとりじゃない』事を実感する為に、婆さんを、温めてやりたいと、熱いホワイトシチューを作っている。
例に依ってアルコールではない。コーヒーを飲みながら、鼻唄は出ないか、心も軽く。

卵とじあんかけうどん

ブレックファーストは、『卵とじあんかけうどん』特に風邪の時のお決まりメニュー！
ジイサン流は、丼は大を、我が家には普通しかなくサラダボール、あんをタップリ！
青ネギ、生姜もけちらずタップリ！そして、ダイナミックに仕上げる。
あんの固さがポイント！ゆるめが上等!!
これで一寝入り出来れば、風邪は更に、遠ざかる!!

モーニング〓カフェ

室温12.5℃湿度65％*
朝のアメリカンがうまい!!体調は戻った様だ。一服の風邪薬が効いたのか？爆食いが効いたのか、何れにしても、今年も医者知らず

丑三つ時の泥棒の話の続き

先日の丑三つ時の話の続き、泥棒が窓を開けた事件以来、爺さんは
窓を頭にして寝ない事、それと、今も枕元に木刀を用意して寝る事にして居ます。
木刀は無花果の木で出来た物で、叩かれると身が腐る？と言われる物。
45年余りたって、山荘で木刀が役に立つ事件が起きるのです。
ただし、人間相手ではありません。
続きは、又、眠れない丑三つ時の寝床から・・・