イヴニング★カフェ・ジイサンには宵の口？

今日は一日家に居て、三食食べる事を心掛けた
何とか量も其れなりに食べた。
今宵の『更待月』は雲の中、ジイサンも一日家の中
月は新月に向けてドンドン細く成っていく。
来月は薄が月に花を添える。

相変わらず風呂上がりに、トマトジュース？

ビールが駄目なら！
何故？トマトジュースかはジイサンも分からない？

秋茜になる迄、里山で無事に・・・？

昨日、嵯峨野・後宇多天皇陵前で、ジイサン！網為らぬ
カメラでトンボを捕らえ様と、四苦八苦！
網の方が簡単だなぁ～？
サッと居なくなったと思えば、ツバメが数羽飛来して居た。
今日はトンボの味方、精霊蜻蛉は、先祖の霊を乗せて
来たのだろうから、秋茜、真紅に染まり山に帰る迄
里山で無事に過ごして貰わなくては。
昨日はそんな日だった。
蜻蛉を観ても己の過去の殺生を懺悔して居た。

冥土で恩師に詫びる事が出来そうだ？

昨日、恩師の墓前で懺悔して居たのは？
ジイサンが三十前半、ただただ、出世を夢見て仕事人間
だった頃。己が輸入して居た、インポートグッヅ類を
撮影する為、他が真似出来ないと思われる、国宝の「枯山水」
をバックに商品を撮影する事を思い付き、先生にお願いし
許可を貰った事。
「馬鹿者！己の理の為に仏を利用するなぞ以ての外！」
と先生は、教え子を叱りたかっただろう！
其れを許してくれた、ジイサンは何も気付かず有頂天で
撮影を続行した。
ジイサンは、昨日、退蔵院の山門を潜った瞬間,其の事に
やっと気が付いた。
　ジイサンには、昨日の今生の別れとは此の事で
機会を与えてくれた、友人に感謝している。
此の事に気が付いて無ければ、冥土で恩師に謝る機会を
失って居た。

アフタヌーン〇カフェ℃？処暑

昨日の嵯峨野『化野念仏寺』では今日『千灯供養』が行われる。
昨日、ジイサン二人「今生の別れには、京都人として
浴衣掛けで来なあかんなぁ～」
暑さが収まったとは思えないが、朝夕には
確かに気配は感じられる。

人並みに狼も熱中症?

昨日はヤバかったかもしれない。
友人宅に帰るや否やソファーに座り、物の五分
もせぬ内に眠ったそうだ。
数日前にも「此れが熱中症かな？」
の症状が在ったが、昨日はもう少し確証みたいなものが
在った。
ジイサン二人、スタバで若者に交じり、何時ものら
会話が弾むのだが、ジイサンは夢中に
「バニラクリーム・フラペチーノ」をストローで
吸い上げて居た。
減って行くのが辛かった？お代わりをしたい！とも考えて居た。
家に着くと、此れ又、行動が記憶に無いほど寝て終った様だ。