昨日の大阪城での出来事の続きだが
撮影中だったが、堰を切った様に話しかけて来るので
今日は、月は諦めて引き揚げるのが賢明と・・・、
聞くと「私は森の宮から乗ります」と云う。
青屋門へ来ても、大阪城ホールへ来ても、傍を離れず
相変わらず話し続ける。
森の宮から乗るには、既に二カ所の別れ道を過ぎて居る。
OBPの処まで来てしまった。
「私は此処でコーヒーでも飲んで行きます」と云うと
「ご一緒して良いですか?」
当然!「どうぞどうぞ!」
何時ものカフェに座っても、一生懸命に話しかけて来る。
年齢が良く分からない?現役らしいから六十前か?
職業は教育関係、外地での生活も長かったそうで、
その証明は、撮影中に近寄って来た外人に、シャッターを
押して欲しいと頼れた時、流暢な英語で会話して居た。
取り敢えず、ジイサンを飽きさせなかったのは、物知りで
ある事。其れに、話の中に現在のジイサンの行き先の
地名が次々と出て来る、あげ句には、少年時代の
泳いだ池や、神社の名前が次々と・・・
カフェを出ても傍を離れず、京橋の改札を入った処で、
流石に同じ方向の電車に乗る訳には行かないだろう?
「お互い名乗らないまま別れるの心残りですが?」
ジイサンが「貴方の事をブログに書きたい!あだ名は?
何にして置きますかね」と尋ねると?
「キツネです」「何処の山?」「尼崎です」
尼崎のキツネさんは、上りのホームへ降りて行った。
会話の内容が面白かったのだが、又の機会に?
撮影中だったが、堰を切った様に話しかけて来るので
今日は、月は諦めて引き揚げるのが賢明と・・・、
聞くと「私は森の宮から乗ります」と云う。
青屋門へ来ても、大阪城ホールへ来ても、傍を離れず
相変わらず話し続ける。
森の宮から乗るには、既に二カ所の別れ道を過ぎて居る。
OBPの処まで来てしまった。
「私は此処でコーヒーでも飲んで行きます」と云うと
「ご一緒して良いですか?」
当然!「どうぞどうぞ!」
何時ものカフェに座っても、一生懸命に話しかけて来る。
年齢が良く分からない?現役らしいから六十前か?
職業は教育関係、外地での生活も長かったそうで、
その証明は、撮影中に近寄って来た外人に、シャッターを
押して欲しいと頼れた時、流暢な英語で会話して居た。
取り敢えず、ジイサンを飽きさせなかったのは、物知りで
ある事。其れに、話の中に現在のジイサンの行き先の
地名が次々と出て来る、あげ句には、少年時代の
泳いだ池や、神社の名前が次々と・・・
カフェを出ても傍を離れず、京橋の改札を入った処で、
流石に同じ方向の電車に乗る訳には行かないだろう?
「お互い名乗らないまま別れるの心残りですが?」
ジイサンが「貴方の事をブログに書きたい!あだ名は?
何にして置きますかね」と尋ねると?
「キツネです」「何処の山?」「尼崎です」
尼崎のキツネさんは、上りのホームへ降りて行った。
会話の内容が面白かったのだが、又の機会に?