「竹敷の 玉藻靡かし 漕ぎ出なむ
君が御船を 何時とか待たむ」
玉槻
写真の浅茅湾に面した地名だとか、この日は霞み
余り視界は良くなかったが、浅茅湾の向うに朝鮮半島を
望む事は出来た。
此の地に立って、防人達の苦労や、異境へ渡った使者達
の苦労が少しは理解出来た。
此の歌では、新羅への使者への思いを娘子が歌っている。
対馬での思い出は改めて記録したい。
(写真は、2009.10.3.撮影対馬・浅茅湾)
君が御船を 何時とか待たむ」
玉槻
写真の浅茅湾に面した地名だとか、この日は霞み
余り視界は良くなかったが、浅茅湾の向うに朝鮮半島を
望む事は出来た。
此の地に立って、防人達の苦労や、異境へ渡った使者達
の苦労が少しは理解出来た。
此の歌では、新羅への使者への思いを娘子が歌っている。
対馬での思い出は改めて記録したい。
(写真は、2009.10.3.撮影対馬・浅茅湾)