ハコの家にて 

四角い箱のような家に住む四人。
何気ない日常を綴ります。

モテキ

2011-10-17 00:42:19 | 日記


家のどら息子は11歳。

最近急に大人びて、男らしくなった。

声変わりして、顔にはニキビがボツボツ。

見るに見かね、洗顔フォームと化粧水をプレゼントしたら毎朝毎晩パシャパシャやってる。



普段無口な息子が夕べ、私たち夫婦に3人の女の子に告白されたことも話してくれた

「私たち、告白されたことないからアドバイス出来ないわね」と夫婦で肩を落とした。

「でも、女の子はドキドキしながら気持ちを伝えてくれたのだから、きちんと答えてあげなくちゃ。」

と私たちが言うと、

息子は「付き合おうっていうことは、プロポーズと同じくらい大事だと思うから

簡単にいえないよ。」・・・。おぉちゃんと考えてんジャン


後にも先にも一度しかないかもしれない息子の「モテキ」

温かく見守ろうと思ったのでした

ははともピクニック

2011-10-13 00:39:17 | 日記
「白玉堂」     「haco」


         母も趣味の着物布の小物を・・・


秋晴れの火曜日、湖のほとりにあるペンションの駐車場でイベントがあり

私も参加させていただきました

今年になってこのようなイベント参加は二度目です

友人の誘いで、友人は甘味屋さん、私は焼き菓子屋さんでバランス

毎回お菓子については、課題が残されます。

しかし、失敗は成功のもとですからめげずに美味しいお菓子作ります。

今回は、一緒に出店した甘味屋さん「白玉堂」の友人の勧めで、砂糖は甜菜糖、豆乳を使

いバターを減らして卵を使わない体に優しい焼き菓子に挑戦しました。

作っている時もラッピングの時も、本番ももちろんとても楽しく時間が過ぎました。

まだまだ半人前ですが「おいしいっ」て心から言ってもらえるまでやりますよ

第二次読み聞かせブーム 

2011-10-09 00:50:07 | 日記




私は、小さい頃活字が苦手で小学校の図書の時間「ちび黒サンボ」ばかり読んでいた。

とても文字数が少なく、単純だけど毎回わくわく心が躍る。

だけど音読がすきで、家の部屋にこもり一人で国語の教科書を音読していた。

中学生になると、読書をすることに憧れやってみたが、目で文字を追ってるだけで

ストーリーが頭に入らない。

私なりに工夫をし「赤毛のアン」を寝る前に音読し眠りについた。

そんなこともしてみたが、やはり今でも読書は習慣になっていないし、音読がすきだっ

たこともわすれていた。。

そんな私が、いまとても楽しい時間は、娘が寝る前に頼まれる「絵本の読み聞かせ」

子供がもっと小さい頃に読んだグリム童話を最近娘が再び出してきたのがきっかけで

小4の娘に読み聞かせている。

学校帰りに図書館で待ち合わせお互いに絵本を選ぶ。

普段は漫画ばかり選んでくる娘に、絵本を薦める。最初はうまく選べなかったけど、

寝る前の読み聞かせのことを思うとうれしそう!

娘には、こんなきっかけで本に興味をもってもらえたらいいな。

私もジャケットでCDを買うようなワクワクした気持ちで、絵本を借りていこう。


衣替え

2011-10-03 01:00:38 | 日記
朝晩めっきり秋めいてきました。

衣替えの季節。

我が家もすっかり秋モード

育ち盛りの子供がいるので、去年着ていた服は今年はツンツルテン

まとめてみたら、45リットルのゴミ袋に7袋

リサイクルショップに出してきました

気に入った生地はリメイクしようかな。

家も以前に比べてスッキリしてきたのが気持ちよく、私も心がスッキリしてきた

ような。

先日、寒くなってきたので、薄手を重ね着して息子のサッカー観戦に行ったら、

ママともに「重ね着が上手よね」って言われて、

心の中でガッツポーズ

何も考えず、着込んで言っただけに何となくうれしくて

秋はおしゃれしたくなる季節です

言葉が力になる

2011-10-01 01:00:37 | 日記
このところ、夕方接骨院に息子を連れて行く日が続いていたので、

文庫本を家から持ち出して、待ち時間を過ごしている。

何年か前に買って、半身浴をしながら読んでいたのでベロベロで、ブックカバーのない
本「心がスーッとなる ブッタの言葉」

仏教を押し付けることは記されてなく、とてもやさしく解りやすく「どう生きればいか

か」記してある。

心にスーッと入り清められた感じ。

私も人生の折り返しを過ぎた年齢になり、今まで沢山経験をして学ぶことも多かったが、

性格的にくよくよと悩むことの方が多かった。

折り返してまた同じようにくよくよするのは楽しくない。もう、悩む時期は過ぎた

前向きに生きるのみ。

今日から10月そんな気持ちで歩み続けよう。