今日も元気で 人生の第2幕スタート

~日々の暮らしの中から 思うこと・感じること~

旅客船:りょきゃくせん?

2012-12-05 06:37:37 | ラジオ・テレビから
今朝のNHKニュース

・・・韓国と九州・山口間の旅客船:りょきゃくせん・・・

・・・りょきゃく? りょかくでは?

 旅客機:りょかっき

 客船:きゃくせん

これは○ 

でも旅客船になると、りょかくせんorりょきゃくせん

どっちが本当?

 農作物:のうさくぶつ

 作物:さくもつ

熟語になると読み方も変わります。






やっぱり、母は強し!

2012-12-03 23:41:55 | ラジオ・テレビから
NHKファミリー・ヒストリー

今夜のゲストは、コロッケさん

戦死した夫との間の子ども3人を一人で育てた祖母、そして母もまた、一人で姉とひろし少年を育てた。

「あおいくま」

  あせるな

    おこるな

      いばるな

        くやむな

          まけるな

この中で、お母さんは「あせるな」が一番心に響くとか

コロッケさんもまた同じだという やっぱり親子、通じ合うのでしょう

祖母の口癖は、「しよんなか」

運命に逆らわず、受け入れ、たくましく生きた母親たち

やっぱり母は強し! 父は?  
  

4.亀との出会い

2012-12-03 00:10:03 | 自分史・少年時代
なぜ私は亀が好きか?

自分でも分からない

でも、亀を見ると、わくわく、どきどき

幼稚園は、今はない、山室(やまむろ)幼稚園

そう、山室にあったから

近所の友達と3・4人 20分くらい歩いた

途中は道草ばっかり 土手を登り、田んぼを横切り、川の橋を渡り・・・

車なんかない時代 もちろん不審者なんて言葉もなかった時代

滑り台で遊んだり、紙芝居を読んでくださったりした中で、休み時間?砂場でよく山を作りトンネルを掘った。

そんな時、亀がいたのだった。どこにいたのか?

砂場で一緒に確かに遊んでいた。 でも、いつもいたわけではないようだ

多分石亀だろう、いたずらっ子たちのおもちゃにされながら、首を出したり引っ込めたり・・・

実におとなしい、なされるままの亀 これが私の亀との出会いの最初であった。

まるで宝物のようだった。滅多に会われない貴重な生き物

狂言「ラーメン忠臣蔵」

2012-12-02 11:11:23 | 日々のできごと
まあ、何という演目でしょう

でもすばらしいものでした。

チャーシュー一族の一大事・・・

ラーメン候へ礼を失したチャーシュー候

怒りを買ったチャーシュー候は、今後ラーメン界への出入り禁止に

併せてこの仕打ちは、その一族である九条ねぎやメンマにも及んで・・・

九条ねぎは、うどんやそば一族への仕官の道もあるが、チャーシューやメンマはラーメンのトッピング以外には考えられない。

それから1ヵ月後 仕事がない・・・もう、限界

討ち入りならぬ、お詫びをするためにラーメン候邸へ忍び込む3人

しかし「許さない」と言い張るラーメン候

かくなる上は力づくでも、と実力行使に移ろうとした矢先

「いや、許してほしいのは、わしの方だ」とラーメン候

聞けば、この1ヶ月、お客がさっぱり チャーシューやねぎ、メンマのないラーメンなんて・・・とお客が来ないという

ということで、めでたく和解 めでたしめでたし!!

 ちょうど30分の公演 子どもたちに伝統芸能を理解させるよい企画であった。

年配の狂言師が今時のお笑い芸人のようなそぶりを見せることに多少違和感も感じたが、もともと狂言とはそういうものであり、そこまでして狂言を後世に残そうとされる姿勢に感動した。

前半の、狂言に関する分かりやすい一平さんの説明、古典狂言「柿山伏」と併せて、貴重なひと時を過ごすことができた。学校等で多くの子どもたちに是非勧めたいと思った。

加えて、びっくりの出会い。

いつもお世話になっている役員さんと遭遇 かっこいいご主人も紹介してくださる! そのほか3~4人の知り合いとも

きっと同じような価値観の方々なのだろう

求めれば、よいつながりが次第にできていく、ということをこのごろ実感することが多い。