読書記録2

陰陽屋シリーズ

陰陽屋と恋のやまい

天野頌子

三井春奈は、自分の正体に

気づいているのか。

戸惑う瞬太。

そして教育実習生の

仮教師に恋をしてしまう、

江本。おじさん顔で性格も

おじさんチックだけど

鋭い発言をする岡島。

さりげなく瞬太を

サポートして応援してくれる

委員長.新聞同好会の高坂。

４人の男子が、それぞれの

恋に一歩歩みだす。

瞬太は、正体をあかして

しまうが……。

ドキドキの展開でした。

でもいつもラストはほっこり

させてくれる、天野さんの

やさしい文章に癒されます。

読書記録1

図書館で借りてきた本を

読みました。返してしまったので

画像はありませんが、

紹介しますね。

よろず陰陽屋。シリーズ

おんみょうや　あやうし

天野頌子

陰陽屋シリーズの続編

第二巻目。今回も

ドタバタハラハラする展開に。

妖狐で化けぎつねの沢村瞬太。

インチキ占い師で元ホストの

安倍祥明。

彼らのもとにくるお客さんは

いつも一癖ある人ばかり(笑)。

今回もなんどか瞬太の

正体がバレそうになったり、

祥明のファン(?)が

来たりしました。

憧れのかわいい女の子、

三井春奈との恋の行方。

でもそこには、親友、

倉橋玲の存在がいたり。

倉橋には遠藤茉奈という

ファンのおっかけがいたり。

とても楽しい一冊でした。

DVD・THE SUPER MARIOBROS.MOVIE(ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー）

マリオの映画です。

ゲームの要素もいっぱいあって
ああ、こんなとこ

あったあったと
観ていて懐かしくなりました。

意外だったのは、

主人公マリオは、
キノコが苦手(笑)。

そしてピーチ姫は、
むちゃくちゃ強い（？）

お姫様でした。

ドンキーコングとの闘いは
楽しみにしていた

シーンの一つでしたが、
あっという間に終わって

しまいました。

マリオだけでなく、ルイージも
登場しますが、最初と

最後の活躍しかなく、
あまりルイージは

繁栄されてませんでした。

ちょっと可哀そうな感じ。

でも観ていて楽しかったです。
ゲームに詳しい人なら

もっと入っていきやすいのかも
しれませんね。

ただちょっとストーリー性と
メッセージ性には、欠けます。

映画としてではなく、
ゲームの世界のなりきりに

なった感じで観たい人には、

向いているのかも。

読書しました。

本日の一冊。

天野　頌子(あまの　しょうこ)

作。「よろず占い処　陰陽屋へ

ようこそ」

主人公は、狐体質をもつ

妖狐(?)の子供・沢崎瞬太。

商店街に開店した陰陽屋に

母に引っ張られて入店した

所からストーリーが幕開けする。

店主は、元ホストの

インチキ占い師。店に来る

人々とのほのぼの

ミステリーです。

割と楽しく読めました。

占い師・祥明の友達や母、

その他たくさんの人たちが

出てきます。

賑やかな登場人物のなかで

彷徨う気分になりたい人へ。

DVD「モアナと伝説の海」

「モアナと伝説の海」

観終わりました。
海の冒険……といった感じ。

洞窟が出て来たり、

海での荒れ狂うシーンが
出て来たりとRPGの

ような雰囲気がありました。

ポンポンと後半で

変身する仲間のマウイは、
楽しかったですね。

さすがディズニー。

音楽と映像の美しさ、

南国にいるかのような島での
暮らしのシーンとか

楽しさも満載です。

ただ、主人公の活躍が

あんまりないのが残念。
主人公のモアナは、

海に選ばれた女の子なので
もうちょっと波を操ったりする

シーンがみれるかと

思ったのですが。

海と会話したり、

海に投げ出されたりしたときに
波が船に彼女を

戻したりするくらいは、
あるのですが、

海を操るような設定では

なかったみたいです。

見ていて、涼しくなる感じは

確かにありましたけどね。

では。私からの感想でした。