わたしが感じるなごやかなブログです。
名古屋で暮らす、私のなごやかなブログです。
私はきみのその言葉に
何回傷つけられて
泣いてきただろう。
もう何回も泣いた
痛みも知った。
苦しみを味わった。
だから言う。
私以外の人に
きょうきになるその言葉を
使うのは、やめてほしい。
もしきみに人なみの
優しさがあるなら、
わかるでしょう。
その言葉を受けた人が
どんな気持ちになるか。
本当にその人が
明日、消えたら。
きみは、責任とれるのか。
私に向けるだけならいい。
私ならどれだけ痛い思いを
しても平気だから。
心が傷ついて
血だらけで
半ボロボロでも
私は立ち上がる。
きみがその言葉で
刃を何回向けて
私に刺してもいい。
受け止めるから。
だから、私以外の人には、
その言葉は、使わないで。
お願いします。
爪が伸びるのが早いことも
髪が多いのもいいこと
なんだよと
あなたは、言った。
そんなに私は、
私を嫌わなくてもいい
のかもしれない。
数少ない人が、まだ
私を必要としてくれるなら。
深い暗闇に
光を一つ落としてみる
光は、色をはじきだして
種を散らす。眠る種は、
まだ夢を探すあなたの様で。
空は見つからないあなたに
寂しさを憶え、雲いっぱいにして
素顔を隠した。
冷たくなった心を
暖めているのか。
もうすぐ雨が降る。
眠る種が雨音で目覚めて
背伸びをする。二葉にひらいた
両腕に雫を受け取る。
だんだん目覚めた体を
起こして顔をあげたら
いっぱいに羽をひろげた。
きもちよく咲いた花に
人は名前をつけた。
初めてのプレゼントだった。
春色ふくらむ
夢が飛んでいく
雲の上まで
春色ふくらむ
ふくらむ想い 弾ませて。
気持ち積もる
雨の雫が傘をつたって
流れてく
私の心
今夜もどこかで濡れている。
にじができるまで
あと少し。
だから今日は、色を落として
地面に染み込ませて
気持ちごと 隠してしまいましょう。
雨が降るから
虹の花が咲くように
あなたも明日は
いつものあなたで
いられるように
白く煙巻いた雲の中。
どこかの飛行機から
見下ろす街に光が灯る。
人からもらうだけで
満足?
もしそうならきっと私は相手に
何も返せないと思う。
自分で手にいれた時
初めて喜びを得る。
確かに人からものをもらって
嬉しくない人はいない。
嬉しいからこそ、
ありがとうというし、
物にかけた時間、気持ちは、
何よりも嬉しい。
大事なのは、もらったあとだ。
私が杜撰(ずさん)に扱えば
もうあの喜びは、嘘になるし、
消えてなくなるだろう。
しあわせになりたいという人が
いる。しあわせがわからない私が
いる。でも道しるべがもしも
あるのなら、迷っていても
いつかはたどりつけるだろう。