7月18日(火)、「災害と安全を考える」という授業で阿倍野防災センターへ行きました。
2限目終了後に急いで校門前に集まり、電車で阿倍野防災センターへ。今回は60分コースで様々な体験を行いました。以下はその紹介です。
①映像で南海トラフ巨大地震について学習。映像とともに椅子が揺れるはずでしたが、トラブル発生。
②地震発生後の台所を想定して、火の元を消す。火の元を探し、最後にブレーカーを落とします。
③火災発生を想定した避難体験。煙が充満する中、手すりよりも低い体勢を取り、ハンカチなどを口に当てて脱出します。
④消火器を使った消火体験。火の手があがる映像に向かって消火器を噴射。消火器のホースを左右に振りすぎて、なかなか沈下せず、(映像の)部屋が黒こげになる生徒もいました。
⑤119番通報体験。電話を使い、誰がどのような状態で、何が目印になっているか等を伝えます。
⑥地震で倒壊した家屋を見学。室外機の落下、乗り捨てられたバイクの危険性などを学びます。
⑦巨大地震の揺れを体験。兵庫県南部地震(マグニチュード7.1、震度7)、南海地震体験(マグニチュード8.4、震度6弱以上)。
今回、①の学習の際に座っている椅子が揺れる予定でしたが、揺れないというトラブルが発生・・・。意気消沈する生徒もいましたが、最後の⑦の体験では(トラブルがあったということで)、鳥取県西部地震も体験させてもらいました。
体験前は余裕の表情を見せていた生徒たちでしたが、いざ揺れると手すりに掴まっているので精一杯。
改めて地震の怖さと、災害に備えておくことの重要性を学ぶことができた体験でした。
2限目終了後に急いで校門前に集まり、電車で阿倍野防災センターへ。今回は60分コースで様々な体験を行いました。以下はその紹介です。
①映像で南海トラフ巨大地震について学習。映像とともに椅子が揺れるはずでしたが、トラブル発生。
②地震発生後の台所を想定して、火の元を消す。火の元を探し、最後にブレーカーを落とします。
③火災発生を想定した避難体験。煙が充満する中、手すりよりも低い体勢を取り、ハンカチなどを口に当てて脱出します。
④消火器を使った消火体験。火の手があがる映像に向かって消火器を噴射。消火器のホースを左右に振りすぎて、なかなか沈下せず、(映像の)部屋が黒こげになる生徒もいました。
⑤119番通報体験。電話を使い、誰がどのような状態で、何が目印になっているか等を伝えます。
⑥地震で倒壊した家屋を見学。室外機の落下、乗り捨てられたバイクの危険性などを学びます。
⑦巨大地震の揺れを体験。兵庫県南部地震(マグニチュード7.1、震度7)、南海地震体験(マグニチュード8.4、震度6弱以上)。
今回、①の学習の際に座っている椅子が揺れる予定でしたが、揺れないというトラブルが発生・・・。意気消沈する生徒もいましたが、最後の⑦の体験では(トラブルがあったということで)、鳥取県西部地震も体験させてもらいました。
体験前は余裕の表情を見せていた生徒たちでしたが、いざ揺れると手すりに掴まっているので精一杯。
改めて地震の怖さと、災害に備えておくことの重要性を学ぶことができた体験でした。