じゅんしるばぁ残日録―古希過ぎてⅣ

富山県高岡市二上山麓の陋屋に棲む
元社交ダンサーじゅん爺の日記です

富山PRガール(仮) KYO-KAさんの日常かるた

2019年05月04日 07時14分52秒 | 日記

~~~ヾ(^∇^)おはよー♪じゅんです。

 

富山PR ガール(仮)のKYO-KA さんがツイッターで描き始めた日常かるた、面白いよ!

 

 日常かるたNo.3

ねむーくなってしまうんだよ。     

  

   

 

 

古来、俳句には『言葉遊びの俳句』がジャンルとしてあります。

KYO-KAさんの日常かるたは巧まずして『遊びの俳句』になってて驚きました。

 

もともと俳諧は「滑稽」や「遊び」が始まりですからね。

 

リリリリリ

チチリリリチチ

リリと虫          月舟

 何となくKYO-KAさんのかるたに似てますよね。

 

一二三

四五六七八

桜貝            竹冷

これは、「ひぃふぅみぃ、しごろしちはち」と読むんでしょうか。

 

一句二句

三句四句五句

枯野の句          万太郎

久保田万太郎は言葉遊びの句が好きだったみたいです。

 

初雪や

一二三四

五六人           一茶

初雪を喜び子供たちが飛び出してきたのでしょうか。一茶らしい句です。

 

うとうとと

うとうとうとと

うとうとと         KYO-KA

牡丹の咲くころは猫もヒトも一年で一番眠いといいます。

良い句です。

 

チャオ( ´Д`)ノ~バイバイまたねーお気軽にコメントどうぞ_(._.)_


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