じゅんしるばぁ残日録―古希過ぎてⅣ

富山県高岡市二上山麓の陋屋に棲む
元社交ダンサーじゅん爺の日記です

昭和23年生れの死

2019年05月21日 05時59分58秒 | 日記

おはようございます。

 

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橋本治に続き加藤典洋の訃報です。

ともに昭和23年生まれです。

 

Twitter見たら、高橋源一郎さんが加藤典洋さんの訃報を伝えていて、家に帰ったら電話取材。初めてお会いしたのも奇しくも高橋さんのご紹介で、鈴木晶さんの家でのBBQの席でした。加藤さんは『ためらいの倫理学』を最初に書評してくださった恩人です。

大瀧詠一さん、橋本治さんに続いて加藤典洋さんまで喪って、僕にとって頼りになる「兄たち」がいなくなったようで、とてもつらいです。(内田樹ツイッター)

 

じゅんも昭和23年生れです。

自分が、死に向かい合う年齢になったことを、改めて実感しています。

 

ご冥福をお祈りいたします。


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