くりきんとんの田舎では、かれこれ数年前まで【汽車】が走っていました。
今はもう電化されたので、【電車】が走ってるそうですが・・・。
ここで言う【汽車】というのは、実は正しい鉄道用語ではありません。【気動車(いわゆるディーゼル列車)】と【電車】を区別するために、こう呼んでいます。
つまり、筆者の田舎には数年前まで、パンタグラフが存在しなかったワケです。
筆者は、子どもの頃から、【汽車】という呼び名に慣れていたので、大人になって「大阪というちょっとした都会」に出てきたときに、ついうっかり【汽車】と言って、周りの人に非常に驚かれたことがあります。
「はっ?汽車??何、それ???」
でも、実は筆者の方がもっと驚いてたんですよ。
「【汽車】ごときで、なんでそんなに驚くの????」って。
筆者の田舎では、1時間に1本しか汽車がなかったので、乗り遅れたりするともう大変でした。でも、大阪では、5~6分、いや、ラッシュ時なら2~3分に1本【電車】がやって来るワケですから、そりゃぁ驚きましたよ。
大阪の人に限らず、都会の方々は、【ワンマンカー】の乗り方や、【手動ドア】の開け方なんて知らないんだろうなぁ?
(ウチの相棒は知りませんでしたねぇ)
田舎のローカル線の旅なんてのも、風情があってなかなかいいものですよ。
今はもう電化されたので、【電車】が走ってるそうですが・・・。
ここで言う【汽車】というのは、実は正しい鉄道用語ではありません。【気動車(いわゆるディーゼル列車)】と【電車】を区別するために、こう呼んでいます。
つまり、筆者の田舎には数年前まで、パンタグラフが存在しなかったワケです。
筆者は、子どもの頃から、【汽車】という呼び名に慣れていたので、大人になって「大阪というちょっとした都会」に出てきたときに、ついうっかり【汽車】と言って、周りの人に非常に驚かれたことがあります。
「はっ?汽車??何、それ???」
でも、実は筆者の方がもっと驚いてたんですよ。
「【汽車】ごときで、なんでそんなに驚くの????」って。
筆者の田舎では、1時間に1本しか汽車がなかったので、乗り遅れたりするともう大変でした。でも、大阪では、5~6分、いや、ラッシュ時なら2~3分に1本【電車】がやって来るワケですから、そりゃぁ驚きましたよ。
大阪の人に限らず、都会の方々は、【ワンマンカー】の乗り方や、【手動ドア】の開け方なんて知らないんだろうなぁ?
(ウチの相棒は知りませんでしたねぇ)
田舎のローカル線の旅なんてのも、風情があってなかなかいいものですよ。
「汽車」という響きがレトロですね~。
ワンマンカー?手動ドア??
分かりません・・・。
ローカル線の旅かぁ~。田園風景を眺めながら揺られてみたいなぁ。
とはいえ、なかなか忙しい毎日ですから、そうもいかないんですけどね。