今日9月13日は、玉置浩二さんのお誕生日。ということで、今日は80年代を代表する
バンドの一つ、『安全地帯』の魅力について語りたいと思います。
まず、リーダー兼ボーカルの玉置浩二が作るメロディーの美しさと絶対的な歌唱力。
それに、メンバーのクオリティーの高い演奏力。
絶妙なツインギターのサウンド。時にパワフルで、大胆にボーカルにからんでくるかと思えば、
時に優しく繊細なフレーズを紡ぎ出す。耳に残るリフやカッティングの妙。エフェクターやギタ
ーシンセを駆使した音作りやアレンジ。
はぐらかすような変調子のリズム。職人技とも言えるリズムセクション。味わいのあるベース
と力強いドラム。
オリジナルアルバムもいいけど、ライブ音源は更に実力と迫力を増している。
また、活動していた時期によってサウンドに特徴がある。
洋楽を意識した「和製ドゥービーブラザーズ」と言われていた初期。
『ワインレッドの心』以降のサウンド。これは、オリジナルアルバムごとにサウンドが進化してい
る。(アルバムⅡ~Ⅵ)
活動休止、メンバーそれぞれのソロ活動を経て、原点に還ろうとしたロック色の強いサウンド。
(アルバムⅦ、Ⅷ)
更なる活動休止と玉置浩二のソロ活動から、さまざまな経験と年輪を蓄え、あたたかさを増し
たサウンド。(アルバムⅨ、Ⅹ)
人によって好みや感性が違うと思いますが、筆者が、これらの特徴を併せ持つ典型的なサウン
ドを挙げるとすると・・・。
メロディーラインの美しさやボーカルの際立った作品としては、『ワインレッドの心』、『あなたに』、
『To Me』、『あの頃へ』。
ギターの魅力的な作品は、『ラスベガス・タイフーン』、『マスカレード』、『ダンサー』、『Lazy Daisy』
『乱反射』、『SEA SIDE GO GO』、『黄昏はまだ遠く』・・・。
リズムの面白さでは、『エクスタシー』、『合言葉』、『じれったい』。
などなど、例を挙げればキリが無い。
個人的に、聴いたことのない人に紹介するならば、『マスカレード』、『Lazy Daisy』、『To Me』
『じれったい』を挙げる。
もっと多くの人にその魅力を知って欲しいなぁ。
魅力を語ればまだまだキリが無いのですが、今日はこのへんで。
バンドの一つ、『安全地帯』の魅力について語りたいと思います。
まず、リーダー兼ボーカルの玉置浩二が作るメロディーの美しさと絶対的な歌唱力。
それに、メンバーのクオリティーの高い演奏力。
絶妙なツインギターのサウンド。時にパワフルで、大胆にボーカルにからんでくるかと思えば、
時に優しく繊細なフレーズを紡ぎ出す。耳に残るリフやカッティングの妙。エフェクターやギタ
ーシンセを駆使した音作りやアレンジ。
はぐらかすような変調子のリズム。職人技とも言えるリズムセクション。味わいのあるベース
と力強いドラム。
オリジナルアルバムもいいけど、ライブ音源は更に実力と迫力を増している。
また、活動していた時期によってサウンドに特徴がある。
洋楽を意識した「和製ドゥービーブラザーズ」と言われていた初期。
『ワインレッドの心』以降のサウンド。これは、オリジナルアルバムごとにサウンドが進化してい
る。(アルバムⅡ~Ⅵ)
活動休止、メンバーそれぞれのソロ活動を経て、原点に還ろうとしたロック色の強いサウンド。
(アルバムⅦ、Ⅷ)
更なる活動休止と玉置浩二のソロ活動から、さまざまな経験と年輪を蓄え、あたたかさを増し
たサウンド。(アルバムⅨ、Ⅹ)
人によって好みや感性が違うと思いますが、筆者が、これらの特徴を併せ持つ典型的なサウン
ドを挙げるとすると・・・。
メロディーラインの美しさやボーカルの際立った作品としては、『ワインレッドの心』、『あなたに』、
『To Me』、『あの頃へ』。
ギターの魅力的な作品は、『ラスベガス・タイフーン』、『マスカレード』、『ダンサー』、『Lazy Daisy』
『乱反射』、『SEA SIDE GO GO』、『黄昏はまだ遠く』・・・。
リズムの面白さでは、『エクスタシー』、『合言葉』、『じれったい』。
などなど、例を挙げればキリが無い。
個人的に、聴いたことのない人に紹介するならば、『マスカレード』、『Lazy Daisy』、『To Me』
『じれったい』を挙げる。
もっと多くの人にその魅力を知って欲しいなぁ。
魅力を語ればまだまだキリが無いのですが、今日はこのへんで。