Eric Clapton の『アンプラグドライブ』は名盤ですね。
特に、『愛しのレイラ』のアレンジがいい。あのエレキバリバリの激しいイントロが、アコースティックギターのアレンジだとあんな風になるんだと妙に感心しました。
お休みの日の昼間、ちょっとリラックスしたい時とか、夜、お酒のお供にとか、何気にBGMに選んでますね。
多分、このライブは、終始穏やかで、どこか安心して聴いていられるからでしょう。
一方、これに対して、同じタイトルなのに、聴いていてハラハラ、ドキドキ、見ていてスリリングで緊張感の連続という『アンプラグドライブ』が存在します。
安全地帯の『アンプラグドライブ』です。1992年神奈川県民ホールで収録されており、全編ノーカット。2度目の活動休止に入る直前、最後のライブです。
凄いのは、当日の曲順が全く決められておらず、玉置さんの思いつきで曲がスタートしている点。メンバーの表情も終始緊張していて、時折笑顔に戻るのを見ると、こちらもホットします。
世間が抱いている安全地帯のイメージとは掛け離れた雰囲気。まさに真逆の世界。聴いていて全く安心出来ません。
余程のファンでないと受け入れることが出来ないような気が…。
ただ、筆者は、ある意味本当に素晴らしいライブだと思います。この迫力とテンションとクオリティを超えることははなかなか出来ない。(見ている方はかなり疲れますが・・・。)
まるで、メンバーの技の限界に挑戦しているようです。
一度聴いてみて下さい。
特に、『愛しのレイラ』のアレンジがいい。あのエレキバリバリの激しいイントロが、アコースティックギターのアレンジだとあんな風になるんだと妙に感心しました。
お休みの日の昼間、ちょっとリラックスしたい時とか、夜、お酒のお供にとか、何気にBGMに選んでますね。
多分、このライブは、終始穏やかで、どこか安心して聴いていられるからでしょう。
一方、これに対して、同じタイトルなのに、聴いていてハラハラ、ドキドキ、見ていてスリリングで緊張感の連続という『アンプラグドライブ』が存在します。
安全地帯の『アンプラグドライブ』です。1992年神奈川県民ホールで収録されており、全編ノーカット。2度目の活動休止に入る直前、最後のライブです。
凄いのは、当日の曲順が全く決められておらず、玉置さんの思いつきで曲がスタートしている点。メンバーの表情も終始緊張していて、時折笑顔に戻るのを見ると、こちらもホットします。
世間が抱いている安全地帯のイメージとは掛け離れた雰囲気。まさに真逆の世界。聴いていて全く安心出来ません。
余程のファンでないと受け入れることが出来ないような気が…。
ただ、筆者は、ある意味本当に素晴らしいライブだと思います。この迫力とテンションとクオリティを超えることははなかなか出来ない。(見ている方はかなり疲れますが・・・。)
まるで、メンバーの技の限界に挑戦しているようです。
一度聴いてみて下さい。