最近の【朝の音楽】は、玉置浩二さんの『Best Harvest』です。
「ベスト盤はアルバムコンセプトも何も関係なしの寄せ集めだよ!!」なんてご意見もあるかも知れませんが、コレは案外そうでもないですよ。
(もっとも、筆者は、興味あるミュージシャンの曲を聴くときは、【とりあえずレンタル屋さんでベスト盤を借りてくる派】ですが・・・。だから、ベスト盤を否定しません!)
『Best Harvest』は、玉置さん自身のセレクションによるベストアルバムだそうです。
ファンハウス(というレコード会社)に所属していた頃のアルバム 『GRAND LOVE』('98)、『ワインレッドの心』('99)、『ニセモノ』('00)、『スペード』('01)の収録曲とアルバム未収録だった「愛だったんだよ」で構成されてます。
このあたりは、結構渋い感じですよね。
とりあえず曲順をご紹介します。
1. ルーキー
2. 願い
3. HAPPY BIRTHDAY ~愛が生まれた~
4. GRAND LOVE
5. 愛だったんだよ
6. ワインレッドの心
7. 悲しみにさよなら
8. 夏の終りのハーモニー
9. 虹色だった
10. 凡人
11. aibo
12. 常夜灯
13. 淋しんぼう
14. このリズムで
15. 甘んじて受け入れよう
16. どうなってもいい
17. 君だけを
まぁ、ご存知の方はご存知でしょうが、上の4枚のアルバムの順になってます。だから、各アルバムのつなぎ目の部分に若干違和感はありますが、わりとすんなりと受け入れられる感じがします。
くりきんとんのオススメは、やはり5曲目の『愛だったんだよ 』です。コレはシングル『HAPPY BIRTHDAY ~愛が生まれた~ 』のc/wなので、シングルを買っていない人にとっては、コレでしか聞けません。それでいて、かなりの名曲です。NHKの『みんなのうた』で放送されてたらしいですが、筆者は当時知りませんでした。
『HAPPY BIRTHDAY ~愛が生まれた~ 』のc/wということで、この2曲を続けて聴いてみました。別の意味で、何だか複雑な気持ちになりましたねぇ。
(失礼、私生活を勝手に想像しちゃいけません。でも、そんな気がするなぁ・・・。)
多分それぞれの曲が、当時のそれぞれの方に向けて歌われてるんだと・・・。(本当にゴメンナサイ。でも、そんな気が・・・)
話を戻そう!!
1曲目の『ルーキー』は、聞いてて元気をもらえる曲で、2曲目の『願い』は心の奥にグッと響きわたる名曲で、アルバム『ワインレッドの心』のセルフカバー曲達も渋いなぁ。
このアルバムの後半が、『ニセモノ』から『スペード』の曲なんですが、このあたりが元々大好きなアルバムなので、いいですねぇ。ホント渋いです。
(ここからは、筆者の勝手な思いというか感覚なんですが・・・)
この頃の作品って、何だか【枯れた感じ】がするんですよ。『JUNK LAND』あたりは、【ギラギラした感じ】?いわゆる【男性の色気】というか、そういう感じがしてたんですけど。
【枯れた感じ】というのは、言い換えると【穏やかで落ち着いた、安定した感じ】かなぁ?
でも、【GRAND LOVE A LIFE IN MUSIC】の中の玉置さんは、まだまだ【ギラギラ感】が残ってそう。まだ少し不安定な感じもしてたなぁ。【枯れていて、でもまだギラギラ感が残っている】そんな感じでしょうか?
(何が言いたいのか よくわからなくなってきましたねぇ)
『ニセモノ』と『スペード』は、『カリント工場~』と同様に、【ついつい引き込まれて、気がつけばよく聴いているアルバム】なんですよ。以前『スペード』への思い入れを語りましたが、近々『ニセモノ』についても思い入れトークを書きたいと思います。
「ベスト盤はアルバムコンセプトも何も関係なしの寄せ集めだよ!!」なんてご意見もあるかも知れませんが、コレは案外そうでもないですよ。
(もっとも、筆者は、興味あるミュージシャンの曲を聴くときは、【とりあえずレンタル屋さんでベスト盤を借りてくる派】ですが・・・。だから、ベスト盤を否定しません!)
『Best Harvest』は、玉置さん自身のセレクションによるベストアルバムだそうです。
ファンハウス(というレコード会社)に所属していた頃のアルバム 『GRAND LOVE』('98)、『ワインレッドの心』('99)、『ニセモノ』('00)、『スペード』('01)の収録曲とアルバム未収録だった「愛だったんだよ」で構成されてます。
このあたりは、結構渋い感じですよね。
とりあえず曲順をご紹介します。
1. ルーキー
2. 願い
3. HAPPY BIRTHDAY ~愛が生まれた~
4. GRAND LOVE
5. 愛だったんだよ
6. ワインレッドの心
7. 悲しみにさよなら
8. 夏の終りのハーモニー
9. 虹色だった
10. 凡人
11. aibo
12. 常夜灯
13. 淋しんぼう
14. このリズムで
15. 甘んじて受け入れよう
16. どうなってもいい
17. 君だけを
まぁ、ご存知の方はご存知でしょうが、上の4枚のアルバムの順になってます。だから、各アルバムのつなぎ目の部分に若干違和感はありますが、わりとすんなりと受け入れられる感じがします。
くりきんとんのオススメは、やはり5曲目の『愛だったんだよ 』です。コレはシングル『HAPPY BIRTHDAY ~愛が生まれた~ 』のc/wなので、シングルを買っていない人にとっては、コレでしか聞けません。それでいて、かなりの名曲です。NHKの『みんなのうた』で放送されてたらしいですが、筆者は当時知りませんでした。
『HAPPY BIRTHDAY ~愛が生まれた~ 』のc/wということで、この2曲を続けて聴いてみました。別の意味で、何だか複雑な気持ちになりましたねぇ。
(失礼、私生活を勝手に想像しちゃいけません。でも、そんな気がするなぁ・・・。)
多分それぞれの曲が、当時のそれぞれの方に向けて歌われてるんだと・・・。(本当にゴメンナサイ。でも、そんな気が・・・)
話を戻そう!!
1曲目の『ルーキー』は、聞いてて元気をもらえる曲で、2曲目の『願い』は心の奥にグッと響きわたる名曲で、アルバム『ワインレッドの心』のセルフカバー曲達も渋いなぁ。
このアルバムの後半が、『ニセモノ』から『スペード』の曲なんですが、このあたりが元々大好きなアルバムなので、いいですねぇ。ホント渋いです。
(ここからは、筆者の勝手な思いというか感覚なんですが・・・)
この頃の作品って、何だか【枯れた感じ】がするんですよ。『JUNK LAND』あたりは、【ギラギラした感じ】?いわゆる【男性の色気】というか、そういう感じがしてたんですけど。
【枯れた感じ】というのは、言い換えると【穏やかで落ち着いた、安定した感じ】かなぁ?
でも、【GRAND LOVE A LIFE IN MUSIC】の中の玉置さんは、まだまだ【ギラギラ感】が残ってそう。まだ少し不安定な感じもしてたなぁ。【枯れていて、でもまだギラギラ感が残っている】そんな感じでしょうか?
(何が言いたいのか よくわからなくなってきましたねぇ)
『ニセモノ』と『スペード』は、『カリント工場~』と同様に、【ついつい引き込まれて、気がつけばよく聴いているアルバム】なんですよ。以前『スペード』への思い入れを語りましたが、近々『ニセモノ』についても思い入れトークを書きたいと思います。