くりきんとんは、焼きたてパンが大好きです。たまにパン屋さんに行くと、ついつい いろんな種類のパンを買ってしまいます。
レジでお会計をするときに、ついでに食パンの耳を分けていただくことがあります。
【食パンの耳をタダでもらう】と言うと、いろんな想像をされる方もあるかと思いますが・・・。
筆者は、食パンの耳が大好きです。食パンの耳って、扱いがお店によって違うのですが、きちんと清潔に丁寧に取り扱っているお店というのは、大体パンの味も美味しいです。いい加減な扱いをしているお店というのは、全体的にレベルが低い（平たく言えば、パンは美味しくないし、従業員さんのレベルもとんでもない）お店だと思います。
筆者がパンの耳を分けていただくお店は、丁寧に扱っているお店です。このお店は、いろんな種類の食パンを焼いているので、その食パンの両端の部分を切って集めたものです。たまにライ麦パンや全粒粉パンの端が入ってたりして嬉しいです。パンくずと言うよりは、食パンの端の部分だけを集めたという感じです。
で、「このパンの耳を一体何に使うの？」
その昔、知り合いの方から、真剣にこう聞かれたことがありました。
（正直、ものすごくあきれた顔で聞かれたので、かなり頭にきました。とはいえ顔には出しませんが・・・。）
でも、コレが結構使えるんですよ。
例えば、フードプロセッサーにかけて、パン粉にする。（コロッケの衣や、ハンバーグにも使えます）
卵と牛乳と砂糖を入れた液に浸して、フレンチトーストを作る。（何だか外国人の朝食を思わせますねぇ）
カリッカリッに焼いて、砂糖をかけたり、シナモンを振ったりしたら、ちょっとしたおやつになります。
カリッカリッに焼いて、適当にきって、具材をのせて、オープンサンドイッチ。（ちょっとしたおつまみになります）
サイコロ状に切って、油で揚げて、クルトンにする。（クルトンなら、揚げずに焼くだけでもいいかも）
揚げパンも美味しいですよ。（きな粉や黒砂糖をまぶしたりして）
あと、単純にトーストにする。チーズなんかのせたら最高です。（コレはパンの耳が好きな人にはオススメです）
とまぁ、ちょっとした工夫でかなり美味しく食べられるんですよ。
誰や、ケチケチ人間なんていう奴は！！
たしかに、筆者はケチかもしれんが、これは、それだけじゃぁないぞ！！美味しいのだ。
ただし、最初に書いたように、丁寧に取り扱ってくれるお店に限ります。じゃないと、ちっとも美味しくないですから。
これと似たようなもので、【おから】も、いろいろと使える食材です。
コロッケや、ハンバーグを作るときに【かさ増し】になる上、とってもヘルシーです。
あと、お菓子を作るとき、ケーキやパンやクッキーに混ぜると、サクサクとした食感が味わえます。
でも、コレも衛生的で新鮮なものに限ります。おからは いたみやすい食材ですから。
こういう言い方がよいのかどうかわかりませんが、【食パンの耳】や【おから】というのは、本来作り出すモノのついでに生まれてくる副産物のようなもので、その大半はなんらかの形で処分されているような気がします。
それとも、動物のエサや、二次的な製品に生まれ変わっているのかなぁ？？？
（そういえば、最近スーパーで、【おからの粉（乾燥おから？）】を売っているのを見たような気が・・・）
昔の人は、おからは貴重なタンパク源として、食べておられたんでしょケド、今どきの子供で、おからの炊いたもの（卯の花煮）を食べたことがある子供って、どれくらいいるんだろう？？？（たまに給食で出てるかも知れませんが・・・）
だって、親である私は、めったにおからを炊いたりしないもんなぁ。
たまに懐かしくなって、スーパーで、卯の花煮を買って食べる事はありますが・・・。
もっといろんな使い方があるのかも知れませんね。ネットで調べてみようかなぁ。
レジでお会計をするときに、ついでに食パンの耳を分けていただくことがあります。
【食パンの耳をタダでもらう】と言うと、いろんな想像をされる方もあるかと思いますが・・・。
筆者は、食パンの耳が大好きです。食パンの耳って、扱いがお店によって違うのですが、きちんと清潔に丁寧に取り扱っているお店というのは、大体パンの味も美味しいです。いい加減な扱いをしているお店というのは、全体的にレベルが低い（平たく言えば、パンは美味しくないし、従業員さんのレベルもとんでもない）お店だと思います。
筆者がパンの耳を分けていただくお店は、丁寧に扱っているお店です。このお店は、いろんな種類の食パンを焼いているので、その食パンの両端の部分を切って集めたものです。たまにライ麦パンや全粒粉パンの端が入ってたりして嬉しいです。パンくずと言うよりは、食パンの端の部分だけを集めたという感じです。
で、「このパンの耳を一体何に使うの？」
その昔、知り合いの方から、真剣にこう聞かれたことがありました。
（正直、ものすごくあきれた顔で聞かれたので、かなり頭にきました。とはいえ顔には出しませんが・・・。）
でも、コレが結構使えるんですよ。
例えば、フードプロセッサーにかけて、パン粉にする。（コロッケの衣や、ハンバーグにも使えます）
卵と牛乳と砂糖を入れた液に浸して、フレンチトーストを作る。（何だか外国人の朝食を思わせますねぇ）
カリッカリッに焼いて、砂糖をかけたり、シナモンを振ったりしたら、ちょっとしたおやつになります。
カリッカリッに焼いて、適当にきって、具材をのせて、オープンサンドイッチ。（ちょっとしたおつまみになります）
サイコロ状に切って、油で揚げて、クルトンにする。（クルトンなら、揚げずに焼くだけでもいいかも）
揚げパンも美味しいですよ。（きな粉や黒砂糖をまぶしたりして）
あと、単純にトーストにする。チーズなんかのせたら最高です。（コレはパンの耳が好きな人にはオススメです）
とまぁ、ちょっとした工夫でかなり美味しく食べられるんですよ。
誰や、ケチケチ人間なんていう奴は！！
たしかに、筆者はケチかもしれんが、これは、それだけじゃぁないぞ！！美味しいのだ。
ただし、最初に書いたように、丁寧に取り扱ってくれるお店に限ります。じゃないと、ちっとも美味しくないですから。
これと似たようなもので、【おから】も、いろいろと使える食材です。
コロッケや、ハンバーグを作るときに【かさ増し】になる上、とってもヘルシーです。
あと、お菓子を作るとき、ケーキやパンやクッキーに混ぜると、サクサクとした食感が味わえます。
でも、コレも衛生的で新鮮なものに限ります。おからは いたみやすい食材ですから。
こういう言い方がよいのかどうかわかりませんが、【食パンの耳】や【おから】というのは、本来作り出すモノのついでに生まれてくる副産物のようなもので、その大半はなんらかの形で処分されているような気がします。
それとも、動物のエサや、二次的な製品に生まれ変わっているのかなぁ？？？
（そういえば、最近スーパーで、【おからの粉（乾燥おから？）】を売っているのを見たような気が・・・）
昔の人は、おからは貴重なタンパク源として、食べておられたんでしょケド、今どきの子供で、おからの炊いたもの（卯の花煮）を食べたことがある子供って、どれくらいいるんだろう？？？（たまに給食で出てるかも知れませんが・・・）
だって、親である私は、めったにおからを炊いたりしないもんなぁ。
たまに懐かしくなって、スーパーで、卯の花煮を買って食べる事はありますが・・・。
もっといろんな使い方があるのかも知れませんね。ネットで調べてみようかなぁ。
