星野裕矢が矢萩渉の「Night Fall~夜の滝~」が好きだというのを知った時、かなり驚いた。
確かラジオで話してたのかな。
この曲は1990年発売。
彼がまだ生まれる前の作品だ。
しかも、シングルではなくアルバムの曲。アルバムの曲を選ぶなんて、あまりにもマニアックすぎる。
安全地帯が好きな若者はいると思うが、全盛期の彼らの活躍を生で見た者は少ないはず。
そしてその中でも、安全地帯と玉置浩二が好きだと言う者は多いが、メンバーのソロアルバムの中の曲まで評価するなんて、かなり稀な存在かと。
だからこそ驚いた。
ただ、よく考えてみると、矢萩渉がこの曲を作ったのは、彼が30代前半の頃。
今の星野裕矢の年齢と、それほど離れていないのだ。
そして、この曲の世界観は今聞いてもそんなに違和感がないような気もする。
星野裕矢は、何度かライブで矢萩渉の曲をカバーしている。
「Night Fall~夜の滝~」の他にも「木をきる」や「静かなる-JUST FLY AWAY-」
星野裕矢が凄いのは、矢萩渉のコピーではなく、自身の歌い方が完成されているところかと。
本来ならもっと評価されるべきであった矢萩渉の世界観が、四半世紀の時を経て、星野裕矢によって新たな生命を吹き込まれたのだと思うと、ファンにとっては感慨深いものがある。
http://youtu.be/Fl41fQi3EBI
確かラジオで話してたのかな。
この曲は1990年発売。
彼がまだ生まれる前の作品だ。
しかも、シングルではなくアルバムの曲。アルバムの曲を選ぶなんて、あまりにもマニアックすぎる。
安全地帯が好きな若者はいると思うが、全盛期の彼らの活躍を生で見た者は少ないはず。
そしてその中でも、安全地帯と玉置浩二が好きだと言う者は多いが、メンバーのソロアルバムの中の曲まで評価するなんて、かなり稀な存在かと。
だからこそ驚いた。
ただ、よく考えてみると、矢萩渉がこの曲を作ったのは、彼が30代前半の頃。
今の星野裕矢の年齢と、それほど離れていないのだ。
そして、この曲の世界観は今聞いてもそんなに違和感がないような気もする。
星野裕矢は、何度かライブで矢萩渉の曲をカバーしている。
「Night Fall~夜の滝~」の他にも「木をきる」や「静かなる-JUST FLY AWAY-」
星野裕矢が凄いのは、矢萩渉のコピーではなく、自身の歌い方が完成されているところかと。
本来ならもっと評価されるべきであった矢萩渉の世界観が、四半世紀の時を経て、星野裕矢によって新たな生命を吹き込まれたのだと思うと、ファンにとっては感慨深いものがある。
http://youtu.be/Fl41fQi3EBI