かれこれ23年くらい前に、C-C-Bというバンドが歌っていた曲。SMAPの稲垣吾郎ちゃんがモノマネしたり、
ボクシングの内藤大助選手が試合の入場曲に使ったことで、最近久々に耳にしました。
筆者は、C-C-Bはあまり聞かなかったのですが、バンドとしては興味深いものがありました。
髪の毛をカラフルに染めていて、一見チャラチャラしているような印象でしたが、演奏も上手くて、メンバー全
員がボーカルを担当出来る実力派バンドでした。
特に印象に残っているのは、笠 浩二さん。当時最新だった、シモンズの電子ドラムを叩きながら歌うスタイ
ルは斬新でした。しかも声質がファルセットということもあり、笠さんのボーカルが特に注目されていました。
(余談ですが、ドラムを叩きながら歌うシンガーと言えば、つのだ☆ひろさんや稲垣潤一さんもいましたね。)
あと、リーダーでベースの渡辺英樹さん。ベースを胸元まで上げて高い位置で弾くというスタイルが印象に
残っています。彼は今もいろんなミュージシャンとバンドを組んで活躍しているようです。(VoThMというバンド
にはかつて安全地帯の田中さんも参加していましたね)
C-C-BはサウンドがPOPで、特にキーボードのアレンジが優れていました。
キーボードを担当していた田口さんはC-C-Bに加入前から実力派のキーボード奏者だったんですね。
ギターも関口さんと米川さんのツインギターで、バンドのスタイルとしては申し分ないものだったと思います。
活動期間は意外と短かったですが、「記憶に残る」バンドでした。
さて、『Romantic が止まらない』という曲ですが…。アップテンポで、アレンジは、キーボードとベースがメイン、
しかも電子ドラムを使っていた為、かなりPOPなサウンドでした。
でも、この曲をあえてアコースティックギター1本でゆっくりと弾き語りすると、案外イイ感じで面白いです。
元々のメロディラインがしっかりしていたからでしょうね。一度お試しあれ。
ボクシングの内藤大助選手が試合の入場曲に使ったことで、最近久々に耳にしました。
筆者は、C-C-Bはあまり聞かなかったのですが、バンドとしては興味深いものがありました。
髪の毛をカラフルに染めていて、一見チャラチャラしているような印象でしたが、演奏も上手くて、メンバー全
員がボーカルを担当出来る実力派バンドでした。
特に印象に残っているのは、笠 浩二さん。当時最新だった、シモンズの電子ドラムを叩きながら歌うスタイ
ルは斬新でした。しかも声質がファルセットということもあり、笠さんのボーカルが特に注目されていました。
(余談ですが、ドラムを叩きながら歌うシンガーと言えば、つのだ☆ひろさんや稲垣潤一さんもいましたね。)
あと、リーダーでベースの渡辺英樹さん。ベースを胸元まで上げて高い位置で弾くというスタイルが印象に
残っています。彼は今もいろんなミュージシャンとバンドを組んで活躍しているようです。(VoThMというバンド
にはかつて安全地帯の田中さんも参加していましたね)
C-C-BはサウンドがPOPで、特にキーボードのアレンジが優れていました。
キーボードを担当していた田口さんはC-C-Bに加入前から実力派のキーボード奏者だったんですね。
ギターも関口さんと米川さんのツインギターで、バンドのスタイルとしては申し分ないものだったと思います。
活動期間は意外と短かったですが、「記憶に残る」バンドでした。
さて、『Romantic が止まらない』という曲ですが…。アップテンポで、アレンジは、キーボードとベースがメイン、
しかも電子ドラムを使っていた為、かなりPOPなサウンドでした。
でも、この曲をあえてアコースティックギター1本でゆっくりと弾き語りすると、案外イイ感じで面白いです。
元々のメロディラインがしっかりしていたからでしょうね。一度お試しあれ。