くりきんとんの『自転車に乗って』

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“Every day is a new day.”

本日も病気のお話です

2009-03-06 12:19:38 | Weblog
インフルエンザとの診断を受けて今日で3日目。

大人になってからインフルエンザにかかったのは今回が初めてです。
幼い頃のことは覚えていませんが、おそらく子供の頃もインフルエンザにかかった経験はないはず。
(折角なので、今後のためにも、この症状を書きとめておこうと思います)
筆者が子供の頃は、小学校で毎年インフルエンザの予防接種をしていたので、感染することがなかったのかも知れませんね。

これまで、自分では体感することはなかったけど、里芋達が何度かインフルエンザにかかったことがあったので、大体インフルエンザの症状と、対応についてはわかっているつもりでした。
ところが、今回のB型インフルエンザだけは、例年のパターンとは違っているような気がします。

インフルエンザの症状は、基本的には、突然高熱が出て、目が充血したり潤んでたり(目ヤニも出てるかなぁ)して、全身がだるく、関節が痛み、元気が無い。その他に、セキや鼻水も伴いますが、基本は一気に高熱を出すのがサインだと思います。
で、発症後数時間(6時間以上だったかなぁ?)の段階で、検査してもらうというパターン。勝手な判断で【解熱剤を使用してはいけない】のが鉄則。

で、今回のパターンですが、里芋2号だけは、一気に熱が上がったのですが、里芋1号と筆者は、まず、身体のだるさを感じ、そこから、37度台の微熱を経て38度代まで熱が上がりました。もしかしたら、里芋2号の場合も同様で、初期症状を見逃しただけかも知れません。

あと、筆者の場合は、いきなり声が出なくなったり、気管が苦しかったので、てっきり気管支炎かと思い込んでました。
(勝手な自己診断はしちゃぁいけませんね。今回はつくづくそう思いました。でも、お医者さんの前では、余計なことは一切言わずに、症状だけをメモで説明しました)

今回は声が出なかったために、病院に行く前に病状をメモしておき、それをそのまま見ていただきましたが、これは案外オススメの方法です。

大体今の時期の病院はめちゃめちゃ込んでいて、ただでさえ待ち時間が長くって疲れ果てますし、こちらも病気でフラフラしてますから、まともに話がしづらいです。診察をスムーズに進めていただき、かつ、充分に病状を把握していただくためには効果的です。

薬も【タミフル】は副作用のが問題があったために、今回は【リレンザ】を使用しました。この他に、筆者は、【インフルエンザ用の解熱剤】を処方されました。
お薬のおかげで、確かに熱は下がりました。が、・・・。まだまだ【だるさ】と【セキ】は残っています。とりあえず、簡単な片付けと洗濯をするためにどうにか起きてますが・・・。いつになれば、完全復活できるんだろうね???

ちなみに、案外頭の中はずっと冷静でして、一昨日から必要な連絡事項をメールしたり、ブログを書くくらいならどうにか出来てるわけです。
(「これだけ長い文章書いててどこが病人やねん!!」と言われそうですが、案外短時間で書いてますから)

ともあれ、病気が治ったらやらなきゃいけない事がたくさん待ってるわけで・・・。いやはや。
もう少し身体を休めときます。早くだるさが抜けて欲しいなぁ。







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