くりきんとんの『自転車に乗って』

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“Every day is a new day.”

オカンが走る?!

2009-03-05 13:34:46 | Weblog
【オカン】というと、関西弁で【お母さん】という意味です。(そうとう雑というかワイルドな言い方ですけどね)。
でも今回の【オカン】とは、【悪寒】の事です。

昨日から熱のせいで、悪寒が走る走る。

一般的に【熱が出た】時の対処方と言えば、単純に【熱を下げる】為に、例えば、氷枕とか熱さまシートなんかで【冷やす】事を考える方が多いのではないでしょうか。

案外、冷やせばよいというものでもありません。

筆者のように【悪寒】が走りまくってブルブル震えている人に、そんな対応されようもんならたまりません。こういう場合は、むしろ【暖めて】くれる方がありがたいです。(ちなみに只今の体温は37度)

で、熱がかなり上がってきて、身体が熱くなってきて汗をかきはじめたりしたら、今度は【冷やして】くれる方がありがたいです。
要はその時の病人の訴えをよく聞いて対処してあげる方がいいと思います。

そういや、その昔ドラマ『ナースのお仕事』で、熱について その辺を実に解りやすく解説してたのを思い出します。

確か最初のシリーズで、当時の看護主任(深浦加奈子)さんが足を捻挫(骨折?)して入院するという設定でした。

新米ナースの朝倉いづみ(観月ありさ)は、熱を出した入院患者さんに対して、「とりあえず冷やせばいい」と思い対応していたところ、その時同じ病棟に入院していた看護主任さんが「そんな対処じゃダメ!」と患者さんの状況を判断してアドバイスするというお話。
熱には、上がっていく熱と上がってしまった熱(こんな表現だったかなぁ???)の二種類あるそうで。
熱の出始めの時はこれからまだまだ上がっていくのですが、そういう場合は寒くて震えているので暖めてあげて、熱が上がりきったら、今度は熱いから冷やす方がいいみたいですね。ついでにこの時、汗でぬれた下着やパジャマを交換してあげると更に親切ですねぇ。
この番組見て、子供が熱を出したときにも様子を見て対処できるようになりましたから。(まぁ、病人の様子を見て対応するのは当たり前のコトなんですけどね)

とはいえ、筆者の場合、それは自分自身でやらなきゃぁいかんのですが。いやはや。

※お薬と充分すぎる睡眠のおかげで、昨日に比べてずいぶんと身体がラクになりました。(今だけかも知れませんが・・・)
この隙に、また洗濯でもしよーっと。(干す時間が遅くなったけど、やらないよりはマシなんです)
で、また、ひたすら眠ります。おやすみなさい。
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