ワタユタケの羽田空港ライブからもう2ヶ月が経ちましたが…
今頃になってようやく書けましたのライブレポです(^_−)−☆
※今回は、相当に記憶が曖昧でして…
記憶違いもあるかと思いますのでお許しくださいm(_ _)m
正式なタイトルは…
「TWIN GUITAR 3〜cosmic balloon〜-スペシャル2 SHOWS-星音の夏」
第1部と第2部があり、きんとんは通し券で2回とも参加しましたよ〜(^^)v
また、今回は、通し券、もしくは第1部と第2部の両方に参加された方は、第2部の後で開催されるトークショーにも参加出来るコトになっていたので、トークショーまでバッチリ楽しませて頂きました(๑>◡<๑)
昨年の春のコンサートと同様、第1部と第2部で何曲か曲を変えて演奏されています
先ずはセットリストを…
(※は第2部で演奏された曲です)
①Shells wander the universe
②15R
③ブルージーZZ
〜トーク〜
④星の川
※宮沢賢治を読んだことがなくても
⑤組曲(惑星)より【木星ジュピター)
※チャイルド・イン・ザ・メンシャー
⑥アニーローリー
※ダニーボーイ
〜ゲストの麻衣さんが登場〜
⑦A Merry Christmas to you
⑧ひまわりの家の輪舞曲
〜麻衣さん退場〜
⑨夕暮れ
⑩impression〜印象〜(月とペンギン)
※2010
⑪恋と、ミツバチ
※ポラリス
⑫ボレロ
⑬ヴァリアント
⑭cosmic balloon
〜アンコール〜
⑮春風
※冒険者
第1部と第2部で5曲変更されましたから、どちらも参加した方は20曲も聴けたんですね(๑>◡<๑)
今回のサポートメンバーは、中尾昌史さんと川村ケンさん
1曲目〜3曲目までは、トークなしで一気に演奏されました
一気に演奏されるこの流れ、独特の緊張感、「次はどういう展開になるのかなぁ?」というドキドキ感がたまらなく心地よくて…( ´ ▽ ` )
※関係ない話ですが…(笑)
MC無しで一気に3曲続けて演奏されるのって、ワタユタケのライブでは珍しい構成だと思いましたが、ココはやはり、アルバムのテーマを表現されるのに大切な演出だったのではないかと思います
いや〜それにしても…
1曲目は予想通りのあの曲(≧∇≦)
まるで情感溢れる爽やかな音のシャワーをたっぷりと浴びたような感覚
サビのツインギターの響きに胸が熱くなります
そして、2曲目の「15R」
※この曲だったかなぁ?もしくは次の曲?!
ケンさんがテルミンを使われてたような…
曲に入る前の矢萩さんとケンさんの掛け合い
個人的にはこの曲で、既にもうノリノリで立ち上がりたい位の気持ちでしたが…
↑↑↑
さすがに空気を読みました(^◇^;)
立ち上がったら後ろの人に申し訳ないですし…(^◇^;)
3曲目の「ブルージーZZ」も曲に入る前の掛け合いが面白かったです
いや〜それにしても、今回は特にアドリブが多かったなぁ(^O^☆♪
もう、矢萩さんとケンさんとの会話のやりとりや音の絡みがホント面白くて楽しくって…!
(ふと昨年の緑ちゃん倶楽部の課外授業を思い出しました)
そう言えば、どのタイミングだったかなぁ?!(もう少し後だったかも)
矢萩さんがタオルで汗を拭っている間に、つなぎとして、ケンさんがさりげなく演奏されてその場がステキな雰囲気になったりもして…(*´꒳`*)
矢萩さんとケンさんの まるで いたずらっ子のような楽しそうな表情を見ながら「次はどうなるのかなぁ?、」というドキドキ・ワクワク感
そして、そんな二人を見守りつつ演奏のタイミングを計ってる武沢さんと中尾さんの表情
それに加えて、ライブの照明やシリアスな雰囲気も加わっての緊張感
もう、この場に居られるコトがたまらなく幸せで…(≧∇≦)
3曲目が終わり、ようやくトークが…
第1部では、災害に遭われた方へのお見舞いの言葉がありました
全国各地からこの場に来ているファンの方への心遣いがありがたいですね
4曲目は第1部・第2部、共に矢萩さんの歌モノ
第1部では、今回のアルバムの中でも、きんとんが特に大好きな曲「星の川」
矢萩さんは、歌に集中されていたのですが、実に淡々と、でも実直で誠実な雰囲気が伝わってくる歌い方だと思いました
間奏のギターソロでは、叶わぬ恋を想う気持ちが伝わってくるような情熱的なギターのフレーズ
今回、この曲を聴けたコトがとっても嬉しかったです
第2部は「宮沢賢治を読んだことがなくても」
此方は、とても柔らかで温かくて優しい雰囲気でした
生きていく上での悩みや苦悩 等身大の自分の姿がかぶってしまいます
(日頃、この歌にどれだけ励まされてるコトか!)
「今回は宇宙をテーマにしているのでこの曲を…」みたいな前フリがあって…
ジュピター
(第2部はチャイルド・イン・ザ・メンジャー)
そして、アニーローリー
(第2部ではダニーボーイ )
※アニーローリーは、本編に入るまでの前フリの演奏が素敵でした
やはりライブは、その場に居なければ味わうコトが出来ないおトク感がありますね
ココで、ゲストコーナー
〜麻衣さんが登場〜
麻衣さんは2曲歌われました
1曲目は「Merry Christmas to You 」
お二人ともアコギだったかなぁ?
麻衣さんの透き通るような歌声と武沢さんのアコギとコーラスが、とってもステキなハーモニーを奏でていて…♪( ´▽`)
矢萩さんは、麻衣さんを見守るようにして演奏されてましたが、その姿は、まるで娘を見守るお父さんみたいに優しそうな表情だったなぁ( ´ ▽ ` )
2曲目は麻衣さんのオリジナル曲
「ひまわりの家の輪舞曲」
※以前にコチラでも紹介しましたね
この曲を歌われる前に、簡単に曲についてのお話をされたのですが…
宮崎駿さんが病弱のお母さんを想って詞を書かれたそうです
実は…(大汗)
きんとんは、この曲を全く知らなかったのですが、第1部ではじめて聞いた時に、目からポロポロと涙が溢れてしまい…(;_;)
とりあえず周りに目立たないようにコッソリと拭ってました(大汗)
↑↑↑
いやはや、単なる痛いオバちゃんで…(苦笑)
※実は、かれこれ10年以上前、母が亡くなる前に入院していた頃のコトを思い出してしまい…
(あの頃、しばらく仕事を休んで母の病院に付き添っていて、その時にいろんな話を沢山出来たコトは今でもとても大切な時間だったなぁと思っています)
で、第1部は少し離れた右端の席に座っていたのですが、第2部では、1列目の中央やや左寄りという神席に座ってまして…(大汗)
もう、第2部では涙が出ないように目立たないようにと、必死に気持ちを抑えておりました(苦笑)
それにしても、麻衣さんの歌は、まるで心が洗われるように素晴らしかったです
また新たに素晴らしい歌声に出会えた事に感謝です( ´ ▽ ` )
ゲストコーナーの後は…
「夕暮れ」
※「天気予報が…」みたいな話されてなかったかなぁ?
「月とペンギン」
(第2部は「2010」)
川村ケンさんは、ライブの資料を貰った時に「2010」というタイトルを見てどの曲かわからなかったとの事
※この曲は、2010年、安全地帯のツアーで途中まで演奏されてた曲で、ケンさんがシンセのソロを演奏されたりしてたんですが、曲のタイトルがついたのは、その数年後でしたからね(笑)
ワタユタケでCDにする時には、矢萩さんは「俺シンセ弾かないから入れなかった」みたいな話をされたら、ケンさんが「呼んでくださいよ!」って(笑)
次は、武沢さんの歌モノ!
「恋と、ミツバチ」
(第2部では「ポラリス」)
武沢さんの歌声は爽やかなですね
今もなお少年のような初々しさと情熱を感じさせてくれますね(*´꒳`*)
この歌詞も武沢さんを想って書かれたんだろうなぁと思ってしまいます
末崎さんの武沢さんへの想いが伝わってきますね
ライブだからこそ伝わるものってあるような。生歌って心にとっても響きますね
「ポラリス」では、矢萩さんの真ん前だったので、WOWを踏み踏みされてる様子をじっくりと見てました
そして…
「ボレロ」
後半では、CDにはなかった演奏がしばらく続いてて…
「どこまで(演奏)続くんだろう?」って思うくらいに引っ張ってだというか、それがまた引き込まれたというか…
もう、この曲はいつ聴いても面白いです。原曲はクラシックだったんだなぁと思うと余計にその進化ぶりに驚くというか…
※第1部でのメンバー紹介ってこの辺だったかなぁ?
(第2部はメンバー紹介を忘れてたみたいで、アンコールで観客から言われて軽〜く紹介されてました(笑))
そして、その次は「ヴァリアント」
この曲はアンコールで演奏されると思ってたので少し意外な感じもしましたが、この曲はトコトン盛り上がりますね(^O^☆♪
第2部では、矢萩さんのトークで大爆笑になり、更に盛り上がっちゃって…(^◇^;)
※第2部では、「ヴァリアント」が始まる前に、矢萩さんからとっておきの?!トークがありました
どうやら矢萩さんは、この日会場入りされる前に、羽田空港近くの道路で…( ̄◇ ̄;)
矢萩さん曰く、元々ライブに遅刻したくないので、朝早めに余裕を持って家を出て来られたそうです
で、空港近くのコンビニで少し休憩した後会場に向かっていたら、後ろからパトカーがやってきて…( ̄◇ ̄;)
どうやら、ココ何年もスピード違反で捕まったコトは無かったそうで、自分がスピード出すコトもなければ、パトカーが自分の車を追いかけてると言う感覚も無かったそうで、まさかの話だったと…(^◇^;)
で、いろいろ確認するからとお巡りさんに言われた時に、矢萩さんは絶対に遅刻したくないので、「急いでるんでとにかく早くしてください!全て認めますから」って言ったそうです
矢萩さん「20キロオーバーだったって…」
で、真ん前に座っていたきんとんは、ついつい矢萩さんに向かって
「いくらでしたか?」と質問してしまい…
↑↑↑
なんか、あまりにも席が近かったので、何故だか普通におしゃべりしてる感覚に陥っちゃったんですよ(^◇^;)
で、矢萩さんも、すかさず「15,000円」って即答してくれました( ̄◇ ̄;)
そんなこんなで…この曲、もう、弾けまくりの演奏でした
そして、本編最後の曲
「cosmic balloon 」
今回のライブの肝と言っても良い曲
落ち着いた雰囲気でビシッと聴かせてくれました
もう、弾ける所はトコトン弾けてくれるし、ビシッと決める所は徹底的にカッコいいですね(≧∀≦)
この後、メンバー退場
そして、観客の拍手の後、アンコール
第1部は「春風」
この曲は毎回盛り上がりますね
ついつい手拍子に力が入っちゃいます
第2部は「冒険者」
※曲に入る前に、メンバー紹介
観客から「メンバー紹介は?」ってツッコまれた後、矢萩さんが「僕、矢萩渉!」って
まるで「僕ドラえもん!」みたいなこの言い方がかわいくって…(笑)
武沢さんは普通にお名前を言われてました
その後、ケンさんと中尾さんのお名前を紹介されてたような…
で、曲に入る前に少しアドリブがあって…
一瞬、「何の曲かなぁ?」と、思いましたが…
実は、きんとんはこの曲を予想してました(^-^)v
何故なら、先に「ヴァリアント」を演奏されていたのと、きっときっと矢萩さんがあともう1曲くらい歌ってくれるんじゃないかと思ってたから(笑)
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個人的には、予想通り、アンコールで矢萩さんが歌ってくれたコトがとっても嬉しかったです(≧∀≦)
いや〜(^◇^;)
今回もとんでもないくらい長い長いレポになってしまいました
ライブ終わってすぐは、あまりの感動に放心状態で…(≧∀≦)
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今回は第2部がトンデモナイ神席だったので、それだけでも興奮を抑えきれずに大変でした(大汗)
そして、その後は日常生活に戻ったらなかなか書けなくて…(汗)
そのうちに思い出せなくなってきて…(苦笑)
Twitterで細かいコトをツイートされてた方もあったので、それを見て「そうそう」って思い出したりして…
で、ヒマを見て、少しずつ書き溜めておりました(苦笑)
いやはや、もっとちゃんと記憶があるうちにメモをしておかないとって大いに反省(苦笑)
でもでも、とりあえず書けて良かった(笑)
そうそう、この後トークショーとサイン会もあったわ(笑)
それはまた改めますね〜(笑)