アルバム 『喜びの歌』 の5曲目。なんとも不思議な曲です。
一つ前の曲 『満月の時刻』 と続けて聴くと、どこか不思議の国へ連れて行かれたような気がします。
この曲は、摩訶不思議なリズムの上を、ボーカルだけが進んで行っているような雰囲気があります。
どこかスリリングで、何かサスペンスを見ているような・・・。
この曲では、ボーカル以外のコーラスや楽器の音は、まるで効果音のようで、メロディーを演奏して
いるような気がしません。ギターやコーラスの声もとことん凝ったものに仕上がっているような・・・。
また、矢萩さんのボーカルも、どこか緊張したような、ナイーブな感じのする歌い方ですね。
ある日突然、姿を消した恋人を探し求める、主人公の心の中の葛藤やあせり、不安や焦燥感を、
これらの効果音たちが表現しているような、そんな気がします。
歌詞の中で、何度も繰り返される言葉 「なぜだろう」 には、聴いているこちらの方が 「なぜだろう」 と
思ってしまいます。
月夜が似合いそうな、幻想的な雰囲気の曲ですねぇ。
一つ前の曲 『満月の時刻』 と続けて聴くと、どこか不思議の国へ連れて行かれたような気がします。
この曲は、摩訶不思議なリズムの上を、ボーカルだけが進んで行っているような雰囲気があります。
どこかスリリングで、何かサスペンスを見ているような・・・。
この曲では、ボーカル以外のコーラスや楽器の音は、まるで効果音のようで、メロディーを演奏して
いるような気がしません。ギターやコーラスの声もとことん凝ったものに仕上がっているような・・・。
また、矢萩さんのボーカルも、どこか緊張したような、ナイーブな感じのする歌い方ですね。
ある日突然、姿を消した恋人を探し求める、主人公の心の中の葛藤やあせり、不安や焦燥感を、
これらの効果音たちが表現しているような、そんな気がします。
歌詞の中で、何度も繰り返される言葉 「なぜだろう」 には、聴いているこちらの方が 「なぜだろう」 と
思ってしまいます。
月夜が似合いそうな、幻想的な雰囲気の曲ですねぇ。