師匠が走る季節

今日から１２月。「１年って早いなぁ。」って、つくづく思いますね。

「【師走】って知ってる？」と、里芋１号に聞いてみたけど、「知らない。」とのこと。
（オイオイ、一般常識じゃないのぉ？！）
まぁ、彼は受験生じゃないからしゃーないか。とほほ。

ともあれ、なんとなく気ぜわしい時期になっちゃいました。
今日から、新しい「ほぼ日手帳２０１０」使ってます。
（コレはちょっとだけ嬉しいなぁ）
まぁ、そろそろ次の年や年度のコトを考えつつも、まだその前にやらなきゃイケナイことが目白押しなので、しばらくは気を抜けませんね。

時に、【始め良ければ終わり良し】と【終わり良ければ全て良し】って、コレはどうなんだろうか？

この両方の意味を合わせると、【物事は、始めが肝心だから慎重に取り掛からなければならず、やりはじめたら途中はどうでもいいけど結果が全てである】ってコトなんじゃないの？！

まぁ、何もこの二つのことわざを一緒に使っちゃうコトもないんだろうケド、それでもこの時点で、きんとんにとっちゃぁヤバイですねぇ。
だってきんとんは、どちらかと言うと、適当にあまりモノを考えずに動き始めて、途中であわてて態勢を整え、どうにか最後に持っていこうとするんだケド、往々にしてドタバタ劇になっちゃうパターンが多いんだよね。
うーん、コレはマズイ！

他人に迷惑かからんように、終わりだけでもきっちりと考えて動こうかなぁ？
いやはや、ソレが難しいっちゅうねん！！
（どうにかならんか？！）