アルバム『冒険者』の収録曲のレビューを書こうと思いましたが、その前に、ソロ作品について筆者が(勝手に)思うところを書きます。あくまで独断。
(筆者の記憶が確かなら?)発売当初、音楽雑誌のレコード評には、『ギターをあまり多用していない』といった内容があったように思います。(1st、2ndいずれの評かは忘れましたが・・・)
よく聴き込んでみると、そうでもないような・・・。かなり細かい技をみせてくれていると思いますが。
「ギタリスト」の部分よりも「ボーカリスト」として勝負されているように感じるのは筆者だけでしょうか?
ともあれ、1st、2nd共に近藤由紀夫さんとの共同プロデュース作品で、矢萩さんは作曲、編曲、プログラミング、あともちろん、ギター、ボーカルまで担当されてます。
近藤由紀夫さんは、当時安全地帯が所属していたキティレコードの音楽ディレクターで、安全地帯を担当しておられました。
また、近藤さんは、CMディレクターの村上明彦さんと共に『東京バナナボーイズ』という音楽ユニットを組んでいて、多くの曲(主にCMソング)を作ってこられました。
矢萩さんは後に、東京バナナボーイズの作品に時折ゲスト参加されますが、この頃のつながりがあったからでしょうね。
(筆者の記憶が確かなら?)発売当初、音楽雑誌のレコード評には、『ギターをあまり多用していない』といった内容があったように思います。(1st、2ndいずれの評かは忘れましたが・・・)
よく聴き込んでみると、そうでもないような・・・。かなり細かい技をみせてくれていると思いますが。
「ギタリスト」の部分よりも「ボーカリスト」として勝負されているように感じるのは筆者だけでしょうか?
ともあれ、1st、2nd共に近藤由紀夫さんとの共同プロデュース作品で、矢萩さんは作曲、編曲、プログラミング、あともちろん、ギター、ボーカルまで担当されてます。
近藤由紀夫さんは、当時安全地帯が所属していたキティレコードの音楽ディレクターで、安全地帯を担当しておられました。
また、近藤さんは、CMディレクターの村上明彦さんと共に『東京バナナボーイズ』という音楽ユニットを組んでいて、多くの曲(主にCMソング)を作ってこられました。
矢萩さんは後に、東京バナナボーイズの作品に時折ゲスト参加されますが、この頃のつながりがあったからでしょうね。