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年末のドタバタの中、どうにかアップ出来そうなので…(笑)
12/10に開催された ワタユタケ シークレットパーティとライブレポを…_φ(・_・
※途中、どうでもいい話も織り交ぜておりますが、そこは軽〜く笑って見過ごして下さいませm(_ _)m
シークレットパーティの会場は、代官山unice
中に入ると…。
舞台には、お二人のギターが…(≧∀≦)
お二人ともエレキとアコギをそれぞれ一台ずつ。
お二人の並びはいつもの通り、向かって左側が矢萩さん、右側が武沢さん
左斜め前には調卓があり、エンジニアの山内さんとプロデューサーの末崎さんの姿が!
そして右側の薄いカーテンの向こう側にはワタユタケのお二人とスタッフさんが見えて…(//∇//)
先ずはお食事タイムだったので、とにかく緊張をほぐそうと、フリードリンクのビールをグイグイと…。
美味しそうなお料理もいろいろあったんですが、何故か緊張しすぎてしまい…。
食べられませんでした(^◇^;)
↑↑↑
結構、気が小さいんです(苦笑)
そして、いよいよ開演。
司会進行はソニーの高木さん。
前回は、特典のワタユタケTシャツのサイズ指定をしなかった為にピチピチで大変だったそうですが…。
今回は、サイズ指定してもピチピチで…なーんて言いながら、会場のお客さんを和ませてくれてました(笑)
はじめに、武沢さんの入院のお話。
CDのライナーノートにも書いてありましたが、東大病院に入院されてたんですね。旧館の個室にギターを持ち込まれて練習されたのだとか。
春のシークレットパーティ?ライブツアー??の直前にご病気が発覚し、危うく中止になるかも知れなかったそうです。
それでもキャンセルされる事なくライブをこなされたのには驚きです。
ただ、ファンとしては「どうか無理をしないで下さい」って思いますが、「ライブ終了後に手術・入院・リハビリを乗り越えて無事に復帰された武沢さんって強い人だ。凄いなぁ。」と改めて思いました。
そう言えば、ファンの方が武沢さんに千羽鶴を折って届けられたそうで、お礼を言っておられました。折られた鶴の数は千羽を超えてたそうです。ファンの方の武沢さんへの強い想いが励みになったんですね。
高木さんは、まるで身内のように?!何度もお見舞いに行かれたのだとか。
矢萩さんは、たまたまその時期に「もう一人入院されてる方」があったので、そちらの方にも行かれたので、「お見舞いのはしご」をされたとか。
※先日の札幌じゅん先生のラジオでお話されてましたが、矢萩さんは武沢さんが無事に復帰してくれる事を信じて、先にアルバムの準備をされてたんですね。
今回のシークレットパーティで、武沢さんが無事に乗り越えてお元気になられた事、そしてギターを弾いておられる姿を目の前で見られた事にホッとしました。
そして、ニューアルバムの曲についてのお話も。
※この辺の記憶が曖昧ですが記憶の断片を…m(_ _)m
武沢さんの新曲「クリスマス・デイ」や「Rain」は入院中に作られた
「The Water is Wide」は、1枚目のアルバムの時から候補に挙がっていた
「Juliet」は原曲が凄いとお二人とも大絶賛
「時はどこへ」は、ご自身で歌われるのに無理のない音域を考えて作られたそうです。
お二人のお話は、時折?!ボケたりツッコんだりしながら終始笑いを交えて和やかな雰囲気でした。他の曲のお話もされていたような気がしますが…この辺は記憶が曖昧で…m(_ _)m
その後、お二人の生演奏が…(≧∀≦)
1曲目は「ENDLESS 」
※昔のコンサートでは、コンサートのオープニングSEで流れていた曲ですが、実際に演奏されるのはレアですね。
2曲目は「impression 〜印象〜(月とペンギン)」
この曲大好きなんですよ(^O^☆♪
お二人の絡みが実に絶妙で…とにかくカッコよかったです(≧∇≦)
「まさにツインギターだー!」って思い
ました
3曲目は「邪魔はさせない」
曲の合間もいろんなお話をされてましたが、この曲を演奏する前には「今回はシークレットパーティだから、次のコンサートではやらないであろう特別な曲を…。」と言われてました
武沢さんの生歌を聴いたのは初めてでした。とても爽やかな歌声で、会場もノリノリで手拍子して大いに盛り上がりましたよ。
…ココで、第1部が終了。
少し休憩を挟んで第2部へ。
1曲目は「The Water is Wide」
この曲は、1枚目のアルバムを作る時から候補に挙がっていたのだそうです
1枚目のアルバムの「アメイジンググレイス」を思わせるような、情感のこもった音色ですね。しみじみと心の奥に響き渡りました
2曲目は「静かなる朝」
武沢さんが歌われたから…という事で、次は矢萩さんが歌ってくれました
この曲を矢萩さんの生歌で聴けたのも初めてなのですが、実際に生歌で聴いてみたいとずーっと思っていた曲なので本当に嬉しかったです
かつての歌い方とはまた違い、しみじみと心の中に語りかけるような、何かを包み込むような渋く穏やかな歌声でした
この曲では確か武沢さんがエレキでギターソロを弾かれていたような…。
3曲目は「春風」
「季節には合わないんですが…」とボソッと言われた後、この曲の出だしの音がジャーンと鳴り、会場も一気にテンションが上がり…\(^o^)/
まるで武沢さんの全快祝いのような感じで会場全体がノリノリで手拍子してました。明るく希望に満ち溢れた、元気をたくさん与えてくれるような曲ですね。
そして、最後の曲は「クリスマス・ディ」
演奏する前に末崎さんから
「会場の皆さんでコーラス部分を一緒に歌っている風景を撮影したいので…」と言われ、コーラスの説明をされました
事前にmuevoのページでも歌詞を公開されてたので、携帯を見ながら歌ってる方もありました。
英語の歌詞なので、私は途中で少し微妙な所もありましたが(苦笑)、お二人の演奏でコーラス出来たのはイイ思い出になって楽しかったです。
トークとライブの後は、撮影&握手会
前に座っている方から順に、ワタユタケのお二人に挟まれる形での撮影。
しかも、今回撮影して下さったのは
太田ちあきさん!
昔からのファンの方ならご存知かも知れませんが、その昔、安全地帯のファンクラブ「BIG JOKE」の会報を作っておられた方。
今はエアリアルさんのマネージャーをされているそうです。
エアリアルとはそういうご縁だったのねー。
緊張しながらも、皆さん思い思いのポーズで写真を撮って頂いてました。
並んで撮る方、一緒にVサインする方、腕を組んでもらったり、肩を組んだり、手を繋いだ方もありましたよー。
※「そっかぁ、そんなアイディアがあったんだー。うーん実に羨ましい(≧∀≦)」なーんて言いながらニヤニヤしてその風景を見ておりました。
そしていよいよ きんとんの番
かなーり緊張してたんですが…(汗)
ココでまさかのサプライズが…(^◇^;)
お二人の前に来た時に、矢萩さんが
「あっトントンだ!大阪から来てくれてありがとう。」って言って下さって…(≧∀≦)
覚えていて下さったのがとっても嬉しかったのですが、何故か更に緊張してしまい…(//∇//)
すっかり固まってしまいました(大汗)
初めはお二人と腕を組んで写して頂いたんですが…。
なんともはしゃぎすぎて(笑)
どこかぎこちなくて…(苦笑)
「なーんか らしくない。折角なので笑いが欲しいなぁ…」
もう1ポーズ、今度は3人で並んで腕組みしてる所も写してもらいました。
※一応、「一緒に腕を組んで…」というボケです。矢萩さんは「さすが関西人だね…。」みたいな事を…(^◇^;)
こんなふざけたお願いにも、優しいお二人は気軽に応じて下さいました。
いやはや、ホントにありがとうございますm(_ _)m
恐縮ですm(_ _)m
撮影が終わったら、パーティは終了。
今回のシークレットパーティに参加できて、きんとんはとても幸せな気持ちになれました。
ワタユタケの音楽の素晴らしさは勿論のこと、独特の面白いトーク、お二人のファンに対する優しさとスタッフの皆さんの温かいお心遣い。
そして、参加したファンの皆さんのワタユタケへの想い。
もう、何もかもが本当に嬉しかったです。
素晴らしい想い出をありがとうございましたm(_ _)m
※番外編の旅日記やクリスマスコンサートについては、いずれまた。