シラタマノキ(白玉の木)の果実が、その名の通り白くハチ切れそうに実っていました。
これは太郎が好んでパシャるデジポイントのR342沿いにあるミニ湿原のシラタマノキです。
株数が少ないので、もっと群生している様子をご覧になりたい場合は、
須川湖畔の道路沿いから秣岳の下に広がる「シラタマノキ湿原」がお勧め!
10分ほどで直ぐに辿り着きます。
ウカミカマゴケという珍しい苔が4m以上も堆積した泥炭層も必見!貴重な自然遺産です。
ちなみにシラタマノキの果実は食することが出来、ハッカやミントのような味がします。お試しあれ!